あー、そう読み取るのかぁ!
という出来事がありました。
先日受けたLab試験で、どうしてもわからない問題がありました。問題の内容は正確に記憶してきた(つもり)だが、その問題をそのまま読み取ると、どうしても該当機器がサポートしていない技術を使わなければならないという矛盾が生じるのでした。
まさに、「これぞCCIEの真骨頂」とも言える難問です。
いくら調べてもわからなかったので、SecurityのExpertの先輩に質問しました。
その先輩も、最初は「うーん、それは無理じゃないか?」と考え込んでいました。その場ではSolutionが出なかったので一旦席に戻って仕事をしていました。
すると先輩が「わかった!」と言って席まできてくれました。
先輩の説明を聞いて、「はぁ〜、この問題のxxxというのはそう読み取るわけですか!」と先輩の解釈のすばらしさに軽い感動を覚えました。
先輩も実際に設定したことはないらしいのですが、xxxとzzzを組み合わせれば題意を満たすはずということでした。
あーーー、なるほど、その手があったかぁ!!
さすが先輩です。
つくづく、Lab試験では問題の解釈をきちんと読み取らないといけないと再認識しました。
ようやく今から検証ができます。さあ、うまくいくかな?
先輩、本当にありがとうございます!
#日々感謝 m(_ _)m