レコーディングダイエットの難敵克服(その3)
すいません、、私のレコーディングメモの写真を撮り忘れてしまいました。。
前回の最後に書いた実際の検索・計算については(その4)で説明したいと思います。申し訳ありません。。
(_ _)
さて、今回はメンタル的な話になるかと思います。多くの方が、最初は燃える思いをもってダイエットを開始するはずです。
しかし、いつの間にかやめてしまっている。なぜなのでしょうか?
私もこれまでいくつかのダイエットを経験してきましたが、挫折したときのだいたいの理由が
「しんどい思いを続けている割りに短期間で結果が現れないから」
だったと思います。短期間で体重を落とすということは、体にとってかなり無茶なことをやっているはずです。それなりに数キロくらいは落ちますが、なんせ無理をしているのでそんなことが続くはずもなく、続けられなくなるのです。無理な体重の落とし方をした場合は、だいたい戻るのも早いのです。
今回、本当に痛感したのですが、時間をかけて、自分が無理をしていると感じない程度で、ゆっくりとダイエットを行ったら、一旦落ちた体重はよっぽど無茶をしない限り簡単には元には戻りません。これは断言できます。
私は1年かけて20kg落とすことに成功しました。もちろん波はありましたが1ヶ月あたり、2kgいかないくらいのペースですよね。
なので、
短期間で痩せようという考えは捨て去って下さい。
ダイエットは1年くらいのスパンで考えましょう。1年って、すごく長いように感じるかもしれませんが、決してそんなことはありません。レコーディングダイエットを気楽な気持ちで毎日続ければ、来年の今ごろ、別人のようにスリムになれるのです。
もちろん、私も辛いと思うときもありました。ついつい食べ過ぎる日もありました。それでも大事なことは、そこで「あぁ、食べ過ぎてしまった。もういいや、終わりだ」と自分で終わりにしてしまうのではなく、「食べ過ぎてしまったなあ。でも明日から何日かかけてとりもどせばいいや」と、続けていくことなのだと思います。
岡田氏も書かれていたと思いますが、レコーディングメモは、そんな食べすぎになる気持ちを抑制してくれる大事な記録になると思います。なんせ、これまでがんばってきた軌跡がそこにあるわけですから。私には、自分が刻んできた軌跡を無駄にするのは絶対に嫌でした。
私のダイエットの経過と周りの人の反応はこんな感じでした。
ダイエット開始
1ヵ月後:特に反応なし(4kgくらい落ちてるんですがね・・)
3ヵ月後:会社の同じ部署の人たちから「かなり痩せてきましたね!」とお褒めの言葉。
しかし、家族からは「うーん、痩せたのかな、どうかな??」とそっけない返事。。
(8kgくらい落ちてるのに。。)
6ヵ月後:会社のほかの部署の人や近所の人から「本当に痩せましたね!どうやって痩せたんですか?」と痩せた方法を聞かれ始める。さすがに家族も「確かに痩せたね!」とダイエットで効果があったことを認める
1年後:周りから「もうこれ以上痩せなくていいですよ」と心配され始める。既に体重の減は止まっているんですがね。久々に会った人が自分と気付かず、通り過ぎられる。声をかけたら変貌ぶりに絶句される。
ぶっちゃけ、驚かれるのは気持ちいいものですよ。どうですか?あなたもこんなふうにみんなからびっくりされたくないですか?
じっくり、ゆっくり、1年かければ絶対にできると思います。
とまあ、今日はメンタルなところをお話しました。
次回は、今回書こうと思っていた実践編をご紹介したいと思います。
それでは。
#日々感謝 M(_ _)M