YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

レコーディングダイエットの難敵克服(その5)

今回は、ダイエットを続けると必ずぶち当たる壁「停滞期」について話したいと思います。

実は、私の場合、体重の減に関してはあまり停滞ということがなかったのです。常に順調に落ちていきました。ただ、以前よりも摂取カロリーが少なくなったことから、「気持ちの停滞」というのはあったと思います。そういうときは大体甘いものが食べたくて仕方ない、という衝動に駆られました。
「大量に食べたい」というよりは、「甘いものが食べたい」という気持ちが強くなるのです。

その場合、キシリトールガムを噛むとか、歯磨きをする、水を飲むといったことで凌ぎました。

それでも食べたい!というときは私の場合「塩キャラメル」を食べました。一粒24キロカロリーなので、それほど大きくは影響しないので私にとってはとてもありがたかったです。

それでもまだもっと甘いものをガッツリいきたい!という時がありました。その場合、無理せずに甘いものを食べて、その分他の食事の量で調整するようにしました。また、一応1日の目標摂取カロリーを1500キロカロリーとしていましたが、第3段階の強い甘いものへの衝動が出たときは多少超える(100キロカロリー位かな?)のはよしとしていました。

なんせ、無理な制限をして、反動が出るほうが怖かったので。であれば、目標カロリーに多少のマージンを見て、次の日以降の数日をかけて帳尻を合わせるほうがまだストレスが少ないです。


あとは、やはり自分が行き着くゴールの自分を強く思い描くことです。おそらくこういった停滞状況になるのはまだまだ道半ばのときです。そこはまだスタートしてから半分にも至っていないくらいです。もっと先にはびっくりするような自分が待っています。停滞期に至った人はきっちりとがんばってきた証拠だと思います。ここで挫折したら、次またダイエットをするときに同じ位置のりを歩まねばなりません。それはあまりにも無駄です。ここまでの努力を無駄にするのは絶対にいやだ、という気持ちを強く持ちましょう。

あとは、目先を変えてレコーディングダイエットを続けながらそれ以外のダイエットをやってみるというものいいかと思います。私の場合はエクササイズとしてコアリズムを続けました。コアリズムは私にとっては人生を大きく変えるエクササイズでした。相乗効果はすごいものがあったと思います。


まあ、メンタル面というのは人からどうこう言われても、結局自分自身との戦いになってしまいます。そこはやり方やノウハウがわかっていてもどうしてもあげられない部分でもあります。レコーディングメモはそういった意味でもかなり勇気をくれるツールになると思います。



いや〜、かなりメンタルな話となりました。



一旦、このシリーズは終わりにしたいと思います。また機会があれば、書きたいと思います。



#日々感謝 m(_ _)m