YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

民主党はもはや亡国の与党だ

完全にこの政権は暴走を始めた。八方美人で何も決められない鳩山。そして、その政権の傀儡師としてついにその牙を見せた小沢。


先日も書いたが、天皇陛下の政治利用。昨日会見で逆切れのコメント。


「君は日本国憲法を読んだことがあるかね?ん?」
「陛下の体調が優れないならば、優位性の低い行事をお休みになればいい」


あなたの言っていることは、正しいように聞こえても、完全に曲解。一般の私たちでも今回の一件は政治利用とわかるよ。一般市民をなめんなよ。


優位性の低い行事をお休みにって、それが政治利用なんだよ。



天皇陛下は、大国小国関係なく平等に対処される姿勢を貫かれているのに、今後、同じように小国の要人が同じような1か月を切った会見を依頼してきたらいったいどう対処するつもりなんだ。

たかが一政党の一幹事長ごときが宰相のようにふるまいやがって。



そもそも今回来日した習近平国家副主席にしたって、どんな人かみんな知っているのだろうか。


彼は、かの新疆ウイグル自治区において、ウイグル人の大虐殺の総指揮を行った人である。


この問題、日本のメディアではウイグル人の暴動を漢人が収拾したくらいにしか報道されていないが、ことの発端は漢人ウイグル自治区に対するまさに「民族抹殺」計画とも呼べる政策が原因となっているのである。このことはまた別の機会に書きたい。


わが日本が彼に対して取るべき態度は、ウイグルに対して行った行為の非難ではないのか。





外国人の地方参政権の一件でも、動き出した。

民主党小沢一郎幹事長は14日夕の記者会見で、永住外国人への地方選挙権付与法案は政府提案が望ましいとした上で「自分たちの政府が提案したことには賛成するのが普通ではないか」と民主党議員に賛成するよう求めた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091214/stt0912142002012-n1.htm




この一件も腹が立つが、天皇陛下に対するこの亡国政府の姿勢は、腹が立つを通り超えて悲しくなった。彼らは、本当に日本人なんだろうか。




民主党の保守派の議員の皆さん。あなた方はこのままでいいのか。この状態を看過するのであれば、私はあなた方をもはや保守派とはみなさない。今こそ行動すべきだ。この状況で動かなければ、いつ動くんだ。



これだけやりたい放題やられているのに、何ら強烈な反発を起こせない野党も情けない。自民党、なにやってんだよ。




いったい、亡国政府の彼らは自分が日本人であることのアイデンティティを何に見出しているのだろう。




政権交代後、いろいろありながらも私は今の政権を支持をしていたのであるが、今日をもって私は現政権を不支持する。



本当にあなたたちには期待していたのに。







#日々感謝 m(_ _)m