久々の3兄弟電話会議

昨晩、久々に兄弟3人での電話鼎談（電話会議だから鼎談とは言わないか、失礼）を行いました。
ゴールデンウィークに行われる親父の一周忌のことと、親父の他界に伴うある問題についてです。

これまで逃げたくなるような大方の難問はみんなでがんばってクリアしてきました。
当時のメールを読み返すと、今でも背筋が寒くなるような局面が何度もありました。
ただ、あとひとつだけ残された難問があります。詳しいことは話せないですが、この問題についての方向性を確認し合いました。

はっきり言えることは、最終的には「お金」をどう工面するか、という点になるのかなと思っています。

こんなときにふと思うのは、「国ではあれだけ湯水のように何千万とか何億円とか使っているのに、その中の少しでも回してくれたら解決できるのに」というものです。楽をして自分たちに税金という「他人様のお金」をさも当然のように得ている仕組みを狡猾に作り上げ、ぬくぬくとしているのはやはりどうも納得いきません。

そんな後ろ向きな仕組みを作るようなことに頭を使うのではなく、もっと日本をよくするための活動に使ってほしいです。頭のいい人たちなんでしょうから、その能力がもったいないです。

1年前のことを思うと、お互いずいぶんと状況は変わり、いろんなことを考えることができる余裕がでてきたんだなあと話をしながら思いました。

さあ、最後の山です。絶対に乗り越えて見せます。

#日々感謝 m(_ _)m