もう口を出さない。
現場での力仕事。そりゃ、レイヤーの低い仕事だし、まあ大丈夫と思ったのかもしれない。今回の計画の作業スケジュールを聞いたとき、(種類はちがうけど)現場の経験がある自分からすると、直感と肌でまずいと感じた。
これまで自分の直感は信じてきた。直感というのはだいたい間違っていないからだ。
だからアラートを上げた。まだ間に合う。変更しなさいと。
けど無視されたに等しかった。
チームのメンバーも心配はしながらも「やばいよ、アハハ」と冗談っぽく笑っている。
現場が納められなかったとき、機器が壊れたとき、怪我人が出たとき、お客さんの現場で問題が発生したときの後処理がどれだけ大変か、身をもって経験しないとわかるわけがない。
大袈裟かもしれないけど、重い物を扱う時は甘く見積もってはいけないのである。
だから私は今の状況を全然笑えないし、おちゃらけて話すことなんてできない。
これ以上、この件には自分からは口を出さない。フォローもしない。話にも自分から参加するつもりもない。
どうか自分の直感が間違っていてほしい。問題なく納入完了することを切に祈る。
最後に一言だけ。
安全第一。けがのないようにね。> 作業メンバー
#日々感謝 m(_ _)m