小学校から届いた1枚の手紙(続き)
今日、小学校で学年懇談会があり、妻が参加しました。
帰宅してから懇談会の様子を聞くと、先日の手紙の件については、最後の5分位しか話がなかったのだそうです。先生は、あまり親に来てほしくないみたいで、しきりに「そんなに学級は荒れていないですよ」と強調していたらしいです。
また、次のようなことも言われていたそうです。
「私はそんなに問題ないと思っていますが、他のクラスの先生や、校長先生がやれと言うから・・」
「私が長年教師をやってきた経験からして、もっとひどいクラスもあった。今のクラスはそこまで悪くないから大丈夫」
「来て頂いても特にお手伝いするというよりは参観頂ければでいいです。特に注意するとかではなく、目で圧力をかけてください。」
またまた唖然です。。。
親の中からは、実際に参観日に授業の様子を見て、明らかに荒れているじゃないかとか、あなたが問題ないと思っていても、他の多くの先生から指摘されているということはおかしいということですよね、など厳しい意見も出たようです。
何よりも、1時間の懇談会の中で父兄が一番関心のあったであろう項目を最後の最後まで話したくないような姿勢をとるのが気に入りませんし、先生ご自身の危機感に対する自覚があまりにもなさすぎることに強い憤りを感じています。
時間の都合がつけば、一度は参加したいと思っています。
#日々感謝 m(_ _)m