交響詩「ウルトラセブン」に心震えた（少し追記しました）
なるものがUpされていました。へぇ〜、ウルトラセブンって、交響詩なんてのがあったんだ。知らなかった。Youtubeでは第１楽章と第５楽章が聞く事ができます。で、その第１楽章を聞いたのですが。。
心が震えました。そして鳥肌が立ちました。
最初は暗い、重い感じの演奏です。そして中盤から聞きなれたウルトラセブンの歌のメロディを演奏していきます。その最初のところでガーンと頭を打たれたような感覚が。オーケストラでの演奏を聞くと、なんとクオリティの高い曲だったのかとあらためて感じました。ウルトラシリーズの中でも「ウルトラセブン」は、作品の内容、テーマ、映像の仕上がり、どれをとっても他のウルトラシリーズと一線を画します。そしてこのオプニングテーマも。
どうぞ、一度極上のオーケストラバージョンを聞いてみてください。
画面埋め込みが無効になっているようなので、こちらからどうぞ。
そして、「ウルトラセブンのうた。」こっちもすばらしい。中西圭三さんの声が響き渡り、圧倒される。後ろの合唱団もいい。子供たちがウルトラセブンのビームのポーズを取っているのがおもしろい。
なんか画面埋め込みが不安定なので、こちらからどうぞ。
感想には、第３楽章でも涙がでたなんて書いている人がいるので、聞いてみたい。DVD探してみよう。今回はポチってしまうかも。そして、この演奏、一夜限りの復活だったみたいだけど、生で聞いてみたいな。
→結局ポチってしまいました。iTunesで購入。アルバム名は
「冬木透CONDUCTウルトラセブン」
でした。アルバムには交響詩「ウルトラセブン」だけでなく、「ワンダバの歌」、交響曲「ウルトラマンコスモ」など、聴きごたえのある曲が盛りだくさんでした。
#日々感謝 m(_ _)m
