YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

子供の頃の勘違い(英語編)

さて、今日は私が小学校の頃の笑い話をすこし書いてみたいとおもいます。


わたくしは人生の大部分を「デブ」として生きてきました。小さいころなぞ、それはまあ見事な肥満児ぶりでした。


実は人生で3回大きなダイエットをしました。過去2回のダイエットは若かりし頃に実施し、それなりに体重も落ちたのですが、結果的には「デブ」に戻ってしまいました。3年前に実施した3回目のダイエットで「普通の人」まで体重が落ち、(微増ながらも)なんとか耐えている状態です。


3回目のダイエットについては「YO茶のダイエットシリーズ」を見て頂ければなにかしら参考になるんじゃないかなと言う事を書いていますのでよろしければどうぞ。過去2回やったダイエットについては書いたことあったっけなぁ?まあ、このことについてはまた別の機会に書くことにします。


話が脱線しました。。(汗)さて、そんな肥満児であった小学生のYO茶少年は、肉、魚、穀物、お菓子大好きな子供でした。そんなある日、冷蔵庫の中に、もらいものと思われるゆでたとうもろこしがありました。


「おっ、とうもろこし!いただき!」


とばかりに早速かぶりつきました。すると、なにやら酸っぱいのです。しかし、そこで食いしん坊のYO茶少年は、


「うーん、なんか酸っぱいなぁ。なんでだろう?あっ、そうか!これがスィートコーンってやつなんだな!じゃあ大丈夫!」


そうです。「スィート」という言葉の意味を知らず、


スィート > スィ(酸ぃ)−と > 酸いい > 酸っぱい


と、スィートを「酸っぱい」という意味だと思ってしまったのです。これはスィートコーンだから酸っぱいんだな、と。その瞬間は、むしろ「おぉ、ひらめいた俺すげー!」位に思って食べたのでした。



それでも何口か食べるにつれ、体の奥底の本能が警報を鳴らしはじめます。やっぱこれは体内にとりこんではまずいぞ、と。そこで近くにいた父親にそのとうもろこしは大丈夫なものか一応聞いたところ、父親はそのとうもろこしを口に近付けた瞬間、





「あかん!捨てじゃ!腐っとる!」





と一刀両断。。。


幸い食中毒などの症状も出ず、体調に問題は出なかったのですが、家族に「スイートって酸っぱいって意味じゃないの?」と言って大笑いされたことは言うまでもありません。YO茶少年はそのとき初めて家族からスィートが「甘い」という意味だと学んだのでした。。。



しかし、腐ったものでも都合よく解釈して食べようとするこの勢い。そりゃー肥満児にもなるよなぁ。。




今でも食事をしたり、ケーキを買ったりするときに「スィート」と書いてあるとこの「スィートコーン事件」を思い出すのでした(笑)



#日々感謝 m(_ _)m