YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

すごいぞレグザレコーダー!(訂正・追記しました)

昨年末にルンバ君と共に購入したハードディスクレコーダー東芝のレグザレコーダー「DBR-M180」を購入しました。本当はもう一つ上位機種の「DBR-M190」というのが欲しかったのですが、受注生産品で在庫がないとのことでした。


この2つの機能差分は、ハードディスク容量(180:2.5T、190:5T)と無線LAN機能(180:無し、190:有り)くらいでした。録画容量は確かに190が大きいのですが、外付けハードディスク対応しているということだったのでそこはよしとしました。無線LANは確かに欲しいけど、普段テレビでインターネットの画面を見ることはないし、Macがあるわけだし。有線LANでなんら問題ないですしね。



その日に持って帰りたいということもあったので、180で良しと判断しました。



さてこのレグザレコーダー。何がすごいって、搭載しているチューナーの数です。地デジ用になんと8個、BS用に2個、CS用に2個搭載されているのです。すげーーーーー!!地デジが8個もあるのは、この製品の目玉である「タイムシフトマシン」機能のためです。180の場合、地デジ番組同時6チャネル分を最大8日間(24時間x8日間ですよ!)保存しておいてくれるのです。つまり、設定した地デジ6チャネル分については録画し忘れということが発生しません。



これは何を意味しているか。



放送しているその時刻に、テレビの前にいなければならないという「テレビの呪縛」から完全に開放されるということです。また、裏番組をあきらめる必要がなくなるということになります。



これはすごい。完全に生活スタイルが変わります。うちの場合は8日分ですが、「テレビオンデマンド」が実現しました。



早速年末年始の番組からその機能をフル活用しています。大晦日の長時間番組である


紅白歌合戦、笑ってはいけない、池上彰のニュース、ビートたけしの勝手にスポーツ国民栄誉SHOW、ものまね紅白歌合戦


といった長時間番組がすべて録画されています。私の場合、年末年始と帰省してきたので、後からゆっくりと大晦日の番組を楽しむことができます。いやー、これは便利だわ。




ただし、8日間同時録画するとなると、画質はそれほど良くありません。画質にこだわりたい場合には、残りのチューナーx2個を使ってマニュアルで録画するか、保存日数を減らす(4日間分、2日間分、1日分の選択が可能)ことで画質を上げることができます。うちの場合はとりあえずその番組がどんなか見たい程度で考えているのでまずは8日間の設定で当面は行いたいと思います。



これまで使っていたアクオスレコーダーにあって、レグザレコーダーにない機能でひとつ不便なものが。それは「30秒送り」ボタンです。その名の通り、30秒分を一気に送ってくれる機能です。だいたいCMは30秒単位なので、何回かボタンを押せばCMをきれいに飛ばすことができるのでとても便利でした。それがないのはちょっと不便ですね。

→すいません、改めて取扱説明書を読んでみたら30秒送り機能ついてました。。。たいへん失礼致しました。。。やっぱあると便利だわ。




ちなみにタイムシフトマシン機能でBS、CSは残念ながら選択できません。韓流、華流などの番組をよく見ている妻としてはBSをタイムシフトしたかったようですが、仕方ありません。これまで通り録画予約をしてもらうしかありません。


(追記)あと、手動で録画したものには、本編とCMの部分を自動でチャプター分割してくれます。これもまた便利!



ひとつ注意しないといけないのは、「テレビのダラダラ見」です。これまで以上に視聴できる番組の選択肢が広がるので、家族でそうならないように意識付けをしていかないといけないなと感じました。そういう意味ではテレビにどっぷり浸かってしまう恐れのある一品であるのかもしれません。


2012年はこのレグザレコーダーでどのように生活が変わって行くのでしょうか。楽しみです。




#日々感謝 m(_ _)m