むむ、「1Q84」おもしろいじゃないか

昨日から読み始めた「1Q84」。Book1の前編を読了しました。率直な感想をいいますと、面白いです。昨日書いたように、最初の出だしは全く異なる環境の男女のストーリーが交互に展開していきます。昨日まで読んだ時点では、それら2つのストーリーがまだ何のリンクもしていなかったので「？？？これ、どうなっていくの？」という思いのみが残っておりました。

今日読み進めていくと、それぞれの背景や生い立ちが少しずつわかっていきます。そして、少しずつお互いのストーリーに共通のイベントがあらわれてきます。

村上春樹さんの本は初めて読みましたが、本当文章が難しくなく、スラスラと読めていきますね。気に入りました。

さあ、今日から後編を読み始めました。とりあえず、今段階ではネタバレになるような事は書かないことにします。

で、今日知ったのですが、1Q84は Book3まであるんですね。。。。なので文庫本ではBook1 - Book3の 前後編、全6冊になることを今日初めて知りました。。

ま、まじか。。。。

しかもBook3の文庫本はまだ出ていないみたいで。。。

まあ、いい。この本は読み進められる。当分、このまま村上ワールドを堪能したいと思います。

一旦「1Q84」ネタはここまでにしますね。

#日々感謝 m(_ _)m