YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

久々に鍼治療を受けた

今年の3月に、いきつけの八尋六本木が閉店してから、鍼治療を受けていなかったのですが、昨日久しぶりに行ってきました。K先生が新しく開かれた治療院で、


「癒し処咲ひ」(いやしどこわらい)


といいます。ホームページも既に開設しておられます。(こちらです)


赤坂の閑静な住宅街にある白い外観のおしゃれなマンションの一室を使っておられます。部屋に入りますと、おひさしぶりのK先生です!Facebookではよくお見かけしておりますがw



変わらず元気なご様子です。もっとも、何かあってもそれを患者さんには察知されないようにしているのだとは思います。治療をされるプロであれば当然ですよね。患者が不安にならないようにすることがまず前提ですからね。




このところ、首と肩の凝りがひどいのと、夜深く眠れていないことを伝え、施術をほどこしてもらいます。首まわりは結構固くなっていたようで、一番細い鍼で打ってもらいました。それでもズーンときます。これこれ!久しぶりの感覚です。



首、肩、背中、腰と打ってもらったあとに、自律神経調整をやってもらいます。これをやってもらった夜は、100%ぐっすりと、良い質の眠りにありつけます。ただ面白いもので、同じことを別の鍼灸師がやったとしても、効果が出ないことがあるのだそうです。つまり、先生と患者がシンクロする(とK先生はおっしゃっていました)必要があると。


パワーというか、気功というか、エネルギーというか、そういうものを出して、患者に与えている、もしくはつながって正しい気(とあえて書きますね)の流れに修正していくということなのでしょう。だから、施術後はすごく疲れるということです。腕のよい鍼灸師は、気を自然に操れるようになっているのでしょうね。ただ鍼を打つだけでは意味がなくはないけど、効果に差があるってことだと私は理解しました。(合っているかどうかはわかりませんw)




施術の間、いろんなことを話しました。お互いの近況やら、なんやかんや話しましたが、これからの事が多かったように思います。初めて聞いた、ちょっと驚くけどあぁ、そうなんだなという話もあったりし、非常に濃い時間を過ごしました。



おかげさまでスッキリし、夜も久々良い質の眠りにつくことができました。



K先生、ありがとうございます。1年越しで実現できてなかったですが、今度こそ飲みにいきましょう!



#日々感謝 m(_ _)m