ポケットティッシュ
今日はかる〜い話です。
会社務めの方はよくわかると思いますが、朝会社に向かう途中、駅の近くでポケットティッシュを配っている人がいます。まあ、どこでもよく見かける風景ですが、昔よりはいくぶん少なくなったかなとも思います。
で、今のお客様先に行くときには、駅から会社へ向かう道中で100%アイフルのポケットティッシュを配っています。私はどちらかというと、それがキャッシングの宣伝であろうと、パチンコの宣伝であろうと、お水の宣伝であろうと、ポケットティッシュが配られていると欲しい!と思うタイプです。どこの宣伝であろうと、使う中身には何も関係ないですからね。
さて、配っているポケットティッシュを受け取るにしても、タイミングが重要で、これなかなか奥が深いのです。自分の前で起こるであろう事象の予測をたてながら行動することが必要になります。
自分が歩いている前の人との間隔が狭すぎると、前の人がポケットティッシュを受け取ってしまったら、タイミングを逸することがあります。なので、必ず配っている人の少し前くらいから人がいないように間隔を開け始めます。
そして、配っているタイミングとリズムに合わせてスムーズにゲットするように自分の歩く速度を調整します。
さらに確実にもらえるように、少し前になると自ら手を出し、「俺は欲しいのだ」とアピールします。
ここまでやると、まあ間違いなく手に入れられます。
しかし、注意点があります。それは、配っている人が持っているかごの中のティッシュが自分の前でちょうど切れてしまうときです。さすがにティッシュを補充してまたもとの位置に戻るまで立ち止まって待つ、ということは恥ずかしくてできません。その場合には、潔くあきらめます。
ハッ!俺は何をこんなに熱くポケットティッシュの受け取り方を書いてんだよ。。。
すいません、くだらないことで。。。
ま、まあ、こうやって少しずつ自宅にティッシュを持って帰り、ストックしていると、まあまあ量になっていくわけです。こんな感じで。
その結果、我が家で何が起きたでしょうか?
それは。。。
「家族が”いとうあさこ”を嫌いになった」
ティッシュを持って帰ったら、
「また”いとうあさこ”?いい加減にしてよね。”いとうあさこ”山ほどあるし、もういらないから。もういとうあさこが嫌だよ。」
のような扱いに。。。。。
いとうさん、ティッシュではすごい笑顔なのに。。。
すいません。。。
日々感謝 m(_ _)m