YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

選挙に向けての自分なりの取り組み

今、テレビや新聞では各党の党首や幹部が出演して様々な議論を戦わせています。国会議員、特に衆議院議員選挙というものは、私たちの生活にも直結する大きな大きなイベントです。もちろん、私も含め一般国民は毎日の生活が忙しいので、普段からいちいち政治のことばかりを考えているほど暇ではありません。


だから、政治に感心がない人は「忙しくていちいち考えていられないから、なんとなくポスターで印象のよさそうな人にしよう」とか、「この前駅前で握手してもらったからあの人でいいや」とか言って決めるかもしれません。


これは最悪の選び方です。このような選び方をしてしまったら、最悪な政権ができても文句は言えません。なんせ、自分が適当に選んでしまったのですから。


政治に対して前向きな方は、テレビや新聞を見て各党の政策や選挙の争点を読み、考えます。多くの人はそうでしょう。しかし、私もここ最近になって如実にわかったことですが、メディアというものは、特定の政党を嫌い、不利になるような偏向報道やミスリードプロパガンダを行っています。


すべての政党を完全にフェアに報道するということは、おそらく不可能でしょう。しかし、動画の継ぎはぎや、特定の言葉だけを抜き出して印象操作していることがびっくりするほど当たり前のように行われていることがよくわかりました。



それは、民主党になる前の安倍政権、麻生政権のときが顕著でした。その様子は、「真冬の向日葵」という小説になまなまと描かれています。あるいは、「約束の日安倍晋三試論」にもいかに偏向的な報道がなされていたかががわかります。



つまり、テレビや新聞、雑誌だけだと事実がかなり捻じ曲げられた報道に踊らされることになりかねません。



ネットはどうでしょうか。これはあらゆる情報が洪水のように流れています。それは真実味のあるものからデマまで玉石混合の状態です。そのため、より勉強をすることで変な情報におどらされないようにすることが大事です。



ここまでいろいろ書いてきましたが、最終的には、候補者に直接会って、考え方や政策を聞くことです。やはり直接話すことがいちばんその人となり、考えを聞くには一番良いと思います。



私は今回の衆議院選の候補者になる方に極力直接会って話を聞いています。そういう中で、だれにするか決めます。



政治家を決めるのは、「よりマシな人を決める」ものです。自分の考え方に100%合う人など絶対にいません。どうしても自分の想いを国政に反映したいのであれば、自分が出馬すべきです。



さて、各党の政策集について、今まで出ているものを読み込みます。いい天気だし、でかけたいところですが、これはやっておかねば。これも私なりの選挙に向けての取り組みです。



日々感謝 m(_ _)m