YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

火星に移住?

このところ、政治ネタをずーっと書いておりましたのでちょっと違うことを。今日、こんなニュースが。



「火星に8万人移住」 米宇宙ベンチャー創業者構想



おぉ!火星へ移住するなんてことを本気で取り組むグループがニュースとなって出てきたんだ。まあこれまでもNASAとか研究はしていたんだと思いますが、なんとも夢の膨らむ話ですなあ。



火星に人が住むなんて、本当に映画やマンガの世界だったのになぁ。



実際、火星に人が移住した時、火星で長期間生活し、何世代も経過したら、火星から地球に戻ってくることは相当難しかったりするのかな。なんせ、火星では重力が地球の1/3しかない。そのため、火星で生まれた人は、地球に来ると自分の体重の3倍もの重力に耐えなければなりません。重力を緩和させるようなスーツとか、建物などが必要になるでしょう。



火星は大気も薄いし、水もない。とても寒い。そうなると、コロニーのような施設で生活するようになるのですかね。



火星に行くにしても、うまくタイミングを合わせたとして2年はかかるそうです。ほんと、地球に帰ってくることは不可能でしょうね。



自分が生きているうちに、有人の火星探査船が到着するところを見ることができるかなぁ。





とまあ、こんなことを夢想していると、ふとあの小松左京先生の代表作「さよならジュピター」を読みたくなりました。





日々感謝 m(_ _)m