2012年師走の選挙

早いですねぇ。今年ももうあと1ヶ月です。

今年は世界的に見ると「交代」の年でした。世界の主要国家のトップが交代する年でした。それらの交代の流れに滑り込むような感じで日本もトップ交代を占う選挙が行われることになりました。

今回の選挙は、これまでの20年間のデフレを脱却して景気回復できるか、外交安全保障をどのような方向へもっていくのか、原子力を含め、エネルギー政策をどうしていくのか、そして憲法改正への道筋は、などなど今後の日本にとって大きな方向付けがなされるであろう政権を選択する選挙です。だからこそ候補者の話を聞き、各政党の理念や政策を比較し、いろんな書籍を読みます。

Facebookで友達になっている方に「政治にはまってますね」とコメントされたりもするのですが、これがハマるという表現で適切かどうかはなんとも言えませんな＾＾；

３年前の選挙のときと今回の選挙で確実に違うものとして、情報の入手手段というものがあります。

3年前、私の情報ソースはテレビと新聞でした。その論評に従って私も投票しました。結果、自分は「情報リテラシー」というものが全くもって弱かったのだということを痛感しました。今回、私の情報ソースはテレビ、新聞だけではなくインターネット、SNSを通じて知り合った仲間との情報共有、そして本人に直接会っての会話と広がりました。

テレビや新聞の報道内容だけで判断することは極めて危険です。

2週間後には結果がでます。

少なくとも、ここ最近でバタバタと結集したような「野合集団」は相手にしません。結成し、政策を発表したにも関わらず、すぐに二転三転するような政党など、党首にどれだけ力があっても論外です。そんな野合政党が与党になったとしても、絶対に内部分解していくと思います。そのことは民主党政権で既に経験しています。

どの人／政党を応援するにしても、みなさん、今回の選挙には必ず行きましょう。

すいません、まとまりなく。。。。

#日々感謝 m(_ _)m