新藤義孝議員の12月度オープンタウンミーティングに参加した
昨日、新藤義孝衆議院議員のオープンタウンミーティングに参加してきました。新藤さんは、自分の選挙区ではなく隣の選挙区の方なのですがw、無難に再選されて差塩のオープンタウンミーティングです。
このミーティングは、有志の方がニコ動で生放送されています。(こちらで見る事ができます。後日、新藤さんのホームページに別途Youtube動画もUpされると思います。)
仕事の関係で定刻より少し到着したのですが、いつもに比べて最初から多くの方で埋まっています。すごいなぁ。会場内から大きな拍手が聞こえてきました。既に当選のお礼などを述べられていました。
私はいつも最前列に座るのですが、いつも一緒に参加するMさんが既に座られていました。これまたFB友達で私よりも遥かにフットワーク軽くあちこちといろいろなイベント、後援会などに参加されているTさんと共にMさんの座られている両隣に着席。
今回も参加者からの質問に熱く答えられます。質問はざっとこんな内容でした。
・中国にODAをまだ出しているのかどうか。
・景気対策を具体的にどうしていくのか。
・マスコミの安倍バッシングに対しての対策は。
・憲法改正についての今後の方針は。
・日教組についての対応についてどうしていくのか。
・国防についてきっちりとやってほしい。
・領土問題についてきっちりとやってほしい。
・国際司法裁判所への提訴は今後どうするのか。
いやー、本当にタウンミーティングという名の政策勉強会ですね、これw
参加されている方は地元川口市の方が大多数ですが、ほんとレベルが高い。。。
今回は、最初の4問を聞いてまず説明をされたのですが、ほぼ2時間費やされましたw残りは30分くらいの駆け足での回答でした。
憲法改正に関してはパネルを使って熱弁をふるわれます。
ちなみに憲法については、衆議院で3分の2を取得してもすぐに力ずくで自民党案を押し通すなどということはやらないということで、まずは憲法について何を変えるべきなのかの議論を始めることからだ、ということでした。特に96条(いわゆる3分の2条項)からだろうということでした。
あっという間にミーティングは終了。ちなみに、議員の方は質問を受けるとき、メモをされます。そのメモをもとに回答されているのですが、新藤議員は一人一人の結構長い質問に対してどんなメモをされているのか見てみましたら、こんな感じでした。
質問の中のキーワードだけメモをして、答えて行くのですね。それであれだけの長い時間話ができるわけですから、やはり普段からいかにいろんなところで話をされているかが伺えます。
最後に、今回新藤さんが(初めてかな?)執筆された新刊
「先送りのない日本へ ~私が領土・主権問題に取り組む理由~」
にサインをしていただきました。
する他にも本を持って来ていた方が結構おられ、ミニサイン会になってしまいましたw
次回は1月16日です。ひょっとしたら大臣に就任されて最初のミーティングになるかもしれません。
#日々感謝 m(_ _)m