大晦日の日常風景&御礼
今、大阪の妻の実家で、こたつに入ってくつろぎながらテレビで辛島美登里さんのサイレントイブを久々に聞きつつ、このブログを書いています。
さっきまで下の娘と近くの公園に行き、鬼ごっこをして、久々にいろんなことを忘れて遊びを楽しんできました。娘からは、逃げているけど捕まえてほしいよ、というような気持ちがすごく伝わってきます。そして捕まえたらケラケラと笑います。その笑顔は、光り輝いていました。ひとしきり遊んでから、
「パパ、帰ろう」
といって手を握ってきてくれます。その手からは純粋な「好きだ」という気持ちとエネルギーがすごく伝わってきます。
上の娘は熱がぶり返してしまい、布団を敷いてもらって寝ています。帰宅したら、「いいなぁ」と言い、うらやましがります。だめです、寝てなきゃ。口答えは以前よりもするようになり、腹の立つこともありますが、成長している証拠だと思います。
子供達は、なんだかんだいって正直に想いを真正面からぶつけてきます。だから、自分はまっすぐその想いと向き合ってきました。これからもその姿勢を変える気はありません。
デフレ不況と言われる中でも、こうしてなにげない「幸せ」を感じ、生きていることができる。それはひとえに家族のお蔭だとしみじみと思ったひとときでした。
##########
さて、これで2012年のブログは書き納めとなります。
今年も一年、様々な思いを書き連ねてきました。私のつたないブログを読んでくださった皆様には、心から感謝します。本当にありがとうございました。
来年も、今年に引き続き、「出会いとつながり」を大切にしていきたいと思います。今年いろいろなことで出会った皆様、来年もまたお会いしましょう。まだお会いできていない皆様、是非お会いしましょう。
また、さらに「新しいチャレンジへの準備」というキーワードがさらに色濃い年になるだろうと思います。そのために、やるべき優先順位をつけて活動していきたいと思います。
来年も引き続き、このブログは続けていきます。その時その時思ったことを書いていく姿勢に変わりはありません。ですので、長いものもあれば、短いものもあると思います。縛りを作らず、ノンジャンルで書いていきたいと思います。
私のブログを読んでいただいたことで、ほんの少しでも何かを感じたり、考えたり、行動するきっかけになれば、こんなにうれしいことはありません。
それでは、来年も良いお年をお迎えください。
日々感謝 m(_ _)m