プレゼン結果

結果連絡がきました。

受注です！

結局、私のプレゼンの中身なぞ受注に大きく影響したわけではなく、それまでに多くの人が受注に向けての活動を行って来た結果が受注を引き寄せたのだと思います。

さあ、これで私は新しいステージのロール（役割）に挑戦することとなります。いろいろとたいへんだとは思いますが、やりがいのある案件です。少なくとも年内はこの案件にどっぷりと関わることになります。今年の残り９ヶ月、この案件に関わることによって何を得るのか。そういうこともよく考えつつこの案件を進めて行きたいです。

ところで、Facebookで、以下のような東洋経済の記事が紹介されていました。

ソニー「中高年リストラ」の現場 〜「キャリアデザイン室」で何が行われているか？〜

この記事を読んで思ったことですが、ひとつの会社でずっとがんばってきてキャリアを積んで来ても、現在の中高年は結局

「給料が高い割には仕事をしていない」

とみなされてしまうのですね。これまで積み上げたキャリアが通用しないのか、必要とされていないのか。そう考えると、私たちバブル期の世代も、大量に雇用された世代です。まさに余剰人員の世代にさしかかりだしたわけで、リストラの対象となってくるわけですね。

だからこれから先、自分がどのようなキャリアをふめばいいのかをよく考えないといけません。サラリーマンとしてキャリアを積むのか。サラリーマンに固執すると考えが狭められてしまいます。なんせ、サラリーマンももはや安定した仕事とは言えませんからね。

私も43歳。ここから先、10年後の自分に向けてやらなければならないことはなにか。そういった観点から今の新しい役割を受け入れています。だから今は下積みでOK。

話が脱線しましたが、新しい案件を成功させるべく、明日から取り組んでいきます。

#日々感謝 m(_ _)m