12年周期の占い

※今日の話は「占い」関係の話です。この手の内容は是々非々の話題だと思いますので、こういった話が好きでない方は読み飛ばしてください。

六星占術をご存じでしょうか。細木数子さんが四柱推命や算命学、天中殺などを参考してに生み出された（と思います）オリジナルの占いです。

そもそも占いについては、朝のニュースで自分の星座が上位だったりと、基本良いことについては、「今日は良い事あるぞ」程度にとらえるほうです。悪いときは無視します。ただこの六星占術については、自分の中ではそういった占いよりはちょっと上に位置していて、私は「薄く」参考にしています。

まあ、占いが科学的・論理的でないことはもちろんわかっています。占いはそれを聞いた人がどう感じ、どう思考するかに影響するものなので、結局は自分がその結果をどう活かすかが重要なのだと思います。あまりにも天変地異が起きるといったような予言めいたことを言う占いは信用しません。

信じているということではなく、繰り返しになりますが「薄く」参考にしています。六星占術の分類でいくと、私は天王星人（＋）です。で、１２年周期で運気が定まっているのですが、実はわたくし、今年は大殺界という冬の3年間の最後「減退」という年にあたります。

昨年、一昨年と何かとびぬけて悪いことがあったかといいますと、どうですかね。取り立てて悪いことが起きたってことではないのですが、一応大きな決断事は避けるようにしました。そういう意味では今年大きく何かを起こすことは避けたいなと思っています。まあ、この判断によってチャンスの機会を逃したのではないか、などという意見もあるかもしれませんが、結局本人が動いてがんばる気にならないと、チャンスがあったとしても成功しませんから結局は同じことかなと思います。

実は、今の会社に転職したころ、この六星占術にかなりはまっていました。丁度転職で悩んでいたころでした。そんな時に本を読むと丁度自分は大殺界の真っただ中。。その後様々な縁とタイミングもあったのですが、今の会社に転職したのはちょうど大殺界を抜けて、12年周期の始まり「種子」という年でした。さらに月にも周期があって、ちょうど入社した6月というのも「種子」でした。物事を新しくスタートするにはもってこいだったわけですね。（占い的には）

そうして今年で12年が過ぎ、一回りします。長かったなぁ。

まあ、必要以上に大殺界ということを気にして身構えているいるということではないのですが、気持ちとしては黙々と、淡々と、そして前向きに物事を進めていくのみだと考える今日この頃です。

この文を読んで「YO茶は六星占術に結局はまってんじゃん」とかいうコメントは不要ですよ（笑）自分では「薄く」参考にしていると認識しているので。

ゴールデンウィークの間にはさまれた中途半端な3日間ですが、プロジェクト的にはやることが盛りだくさんすぎます。

それでは皆様、今日も良い一日を！

日々感謝 m(_ _)m