YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

青山千春博士 / 青山繁晴さん 講演 & サイン会に行って来た

※睡魔と闘って書いたので、後ほど修正が入る可能性あります。


今日は、「希望の現場メタンハイドレート」刊行記念として開かれた、 青山千春博士/青山繁晴さんの講演 & サイン会に行ってきました。場所は八重洲ブックセンターです。(ここからは、青山千春博士は「千春博士」、青山繁晴さんは「青山さん」と書きますね。)


会場に到着しましたら、既に観客席は半分ほど席が埋まっていました。(立ち見の方を含め、100名の方が参加されたそうです。)青山さんの講演会やイベントでよくお会いする方々も何人か既に来ておられました。前回IDC祭りでご挨拶出来なかった方々に挨拶。うっ、既に前列あたりは顔見知りがいっぱいだ(汗)
私は後ろの空いた席に座ります。



今日、一番驚いたのは、前職のまだ駆け出し時代、本社のITスタッフだった時の先輩が参加していたことです。本当にびっくりしました。なんせ、約20年ぶりにお会いしましたからね。いやー、ほんとうにまさかの再開でした。千春博士の講演の場で再開するとはw


定刻になり、講演が開始されました。最初に司会進行の方から紹介があり、千春博士と青山さんが登場されます。






会場のテンションが一気に上がります。なんでも、福岡から移動してこられたとのことで、このトークショーの前準備は一切何もしていないとのことでした。博士からは、



「アシストバイ青山繁晴となっていますが、最初の100ページは、完全に私が書きましたから。それだけは今日はっきりさせておきたかったです。今日、どうしてもいいたかった事はそれでした。社長、あと何をしゃべればいいですか。後は社長にお任せします。」



会場爆笑。そんななごやかな雰囲気で進みました。






また、八重洲ブックセンター入り口入って、すぐのところに売れ筋ランキング順に本が陳列されているのですが、「希望の現場メタンハイドレート」は堂々10位に入っておりました。





そのことを青山さんが話出すと、千春博士、


千春博士:「えっ、あれそういうこととだったんですか!?」
青山さん:「だから俺が手招きして呼んだただろう!」


えええ??青山さんも言われていましたが、千春博士は本の売れ行きに対し、本当にそれほど頓着されないのですね(笑)



そうして、青山さんから今回の本を出すにあたり、間違いなく千春博士の学会内での立場は厳しくなってくる。保身に凝り固まっている学会の人達は信じられないような嫌がらせや妨害をしてくることを知っているので、正直心の中には暗雲が立ちこめてきた。今もそんな気持ちだというようなことを話されました。



また、8月20日と言われていたと思うのですが、そう遠くない時期に千春博士の新刊が出るとのこと。確かタイトルは



「ガハハ!青山千春ができるまで」



だったかな。あれ、「青山繁晴ができるまで」だったっけ?どっちだったかなぁ??千春博士、今日締め切りだけどまだ半分しか書けてないと笑っておられましたw

(FBの友人が「青山千春ができるまで」が正解だと教えてくれました。あざーす、Sさん)



途中からは質疑応答となりました。何名かの方から質問があがり、ひとつひとつ丁寧に応えていかれます。




中には、個人負担でヨットに魚群探知機を積んで、日本海メタンハイドレートの賦存状態の調査に協力したいという人もおられました。なんとも、心強い方がいらっしゃるものです。


質問の中には、今後の調査予定を聞かれていた方もおられましたが、これは詳細な時期と場所は言えないということでした。なぜならば、事前に伝えてしまったら、いらぬ妨害などを受ける恐れがあるからということでした。保身に凝り固まった人達は、本当に信じられないようなことをしてくるのだそうです。その他、調査に関する話もいくつか話されましたがここでは紹介しないことにしますね。



あっという間に1時間のトークショーが終了。続いてサイン会です。あらかじめ配布された整理券にスタンプされている順番にしたがってサインをされて行きます。今回は贅沢ですよ!なんせ青山さんと千春博士の合作ですから。しかも千春博士はピンク色のペンでサインを書くとのこと。とってもおちゃめですねw



私の番になりました。まず青山さんが私の名前、そして青山さんの座右の銘「脱私即的」と書かれます。青山さんと握手をし、次に千春博士がピンク色でサイン。最後に3人で写真撮影^^






サインを頂いた後、IDC会員の知り合い数名は有志で杉並区にあるチャンドラボースの銅像を見学しに行かれました。私は残念ながら用事があり、一緒に行けませんでした。残念。。




メタンハイドレートの活用はこれからです。改めて、自分達でできることは少しでもやっていかねばと思った一日でした。



最後に、会場でお会いした皆様、またお会いしましょう!!



#日々感謝 m(_ _)m