窮地のときに過去の縁が助けてくれるということ
正直、このところ仕事にどっぷりとつかっております。だからFacebookもそれほど書き込んでいませんし、気のきいたコメントもできていません。ブログも滞りがちになっています。すいません、自分の能力では今仕事に集中しないとたちいかないのです。また、そこまで心に余裕がないのだとも言えます。
さて今日は仕事をしているとまれに経験する、最近あった出来事について書きたいと思います。
ある事でどうにも今の状況では前に進まなくなり行き詰っていたのですが、突然、ふと
「昔の会社のXX先輩に電話してみよう」
と思って、電話をかけました。その方は前職の先輩で、たまたま昨年ある案件で10数年ぶりに再開したのでした。そのまま特に密にお付き合いすることはなかったのですが、なんとなくかけてみようと。かけてみたら留守電になってしまったのですが、後から電話をかけてきてくれまして、今の行き詰った状況を相談したら、
「あぁ、そういうことならxxxに電話してみ。相談にのってくれると思うよ。」
と思わぬ光明が!!さっそく今日紹介頂いた方とお会いしてきて話をしましたら、なんとも悩んでいた部分を解決してくれそうではありませんか。
もちろん、それで万事ハッピーエンドということではありません。クリアしなければならない課題はこれからいっぱいあります。
それでも、なんというのでしょうか、窮地に陥ったとき、ふとその先輩の顔が浮かんだというのは、ひょっとして天の差配かもしれないと思ってしまいました。
けど、こういう事というのは、前を向いて、一生懸命、どうすれば成功するのかということを考えているからこそ、救いの手をさしのべてくれるのであって、後ろ向きな、逃げているような姿勢では絶対に起こりえない事だ、と直感的に感じました。
本当にあるんですね、こういうこと。だからいろんな人と知り合わなければならないんですよね。
本当にありがとうございます。
日々感謝 m(_ _)m