YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

娘に正常な視力の世界を与えてくれた病院に感謝

今日は下の娘の視力検査のために、かかりつけのほしあい眼科さんへ行ってきました。娘は小さい頃から視力が悪く、いわゆる「弱視」でした。8歳の頃までは別の眼科に通っていたのですが、その眼科では「これ以上視力が上がることはない」と通告されてしまったことからいろいろ探した結果たどりついた眼科でした。


そのあたりのことは以下に書いておりますのでよろしければどうぞ。


娘の掛り付け眼科を変えた
娘の視力が驚く程良くなった


さて、ほしあい眼科さんに通いだしてもう2年が経過します。娘も11歳になり、今日検査をしたところ、なんと今のメガネをかけた状態で1.0まで見えています。さらに矯正すると1.2まで見えるようになっているということでした。



それを聞いたとき、表には出しませんでしたが、実はウルッときました。



あぁ、本当によかった。この病院に出会えて、本当によかった。



「先生、最初にお邪魔したときは0.4か5くらいの状態だったのに、今では1.0まで見えるようになったなんて。。先生が、『年齢的にギリギリだけど頑張りましょう!』といってくださったことで家族でがんばってこれました。本当にありがとうございました!」


ほしあい先生に、心からお礼の気持ちを伝えました。



この件については、親として反省しなければならないことがあります。当初、最初のかかりつけの眼科であまり効果がなかった頃、妻のお義母さん、お義父さんからは別の病院に変えた方がいいんじゃないか、ということを早い段階で指摘されていましたが、自分達の怠惰からそれをしませんでした。


結果、その病院でこれ以上改善しないと最後通告を受けるまで何もしなかった自分達を、本当に恥ずかしく思います。もっと早く、お義母さん、お義父さんの言う事を聞いて動いていたら、娘はもっと早い段階で視力が改善したかもしれません。



まことに心から反省です。自分達の怠惰のために健常者の世界を見せてあげられなかったかもしれなかったのですから。本当にごめんなさい。



ひょっとしたら、お子さんの弱視で悩まれている方もいらっしゃることと思います。同じ病院に通って訓練を行うことは方針として正しいと思います。しかし、あまり効果がないときには別の病院でセカンドオピニオンを聞くということは本当に大事だと思います。さいたま市にお住まいの方であれば、私の娘が通っているほしあい眼科さんは、こんな言い方をするのは僭越ですがお奨めできます。



なんせ、娘に正常な視力の世界を与えてくれたのですから。



#日々感謝 m(_ _)m