ソチオリンピックで改めて感じた「超人達の祭典」(追記、訂正しました)
オリンピックの戦いをテレビで見ていると、改めてオリンピックというのは、超人達が争う場だということを感じさせられます。
例えばモーグル。とんでもないスピード、リズム、バネを駆使してコブを信じられないスピードで滑って行きます。同じ人間とは思えません。
滑降なぞ、ちょっと間違えると大惨事になるスピードを見事なバランス感覚と筋力でコントロールします。当然、恐怖に打ち勝つための強い精神力が必要であることは言うまでもありません。
スノーボードの競技も人間業とは思えません。空中技はもう、体操選手のような回転とひねりです。
そしてジャンプ。テレビで見ていると飛んでいますが、あれ、実際には落ちているようなものだと思います。恐ろしい。。。
そんな超人達の中で勝利を目指す日本選手を、YO茶は応援します。がんばれ!
ところで今、女子ジャンプノーマルヒルと、男子ハーフパイプの決勝が行われる前に書いています。
日本勢は苦戦していますね。なかなかメダルがとれません。メダル有望と言われていた選手も、惜しくも入賞止まりであったりします。もちろん、入賞すること自体がとてつもなくすごいことなのですけどね。ただ、前回のオリンピックのメダリストであったりすると、今回もメダルを!と期待してしまいますよね。
メダル数予想というのは余り好きではないですが、今回のオリンピックはひょっとしたら(色はさておき)3個から5個位なのかなと思ってしまったりします。
自分が絶対に取れるだろうな、と思っているのはまず女子ジャンプの高梨沙羅さん。彼女はとれると思っています。次にフィギュアスケート。男女で少なくとも1個ずつはとると思っています。
(追記:最初高梨選手は2個メダルとれるのではと書いてましたが、女子ジャンプはラージヒルってないのですね。。失礼しました。。)
ひょっとしたら取れるのかも、と思っているのが男子ハーフパイプの平野歩夢さん。
ということで4個、最大5個かなぁ、というのが自分の予想です。
勝利を目指して全力で戦っている選手には失礼かなぁ。私の素人予想を大きく裏切り、たくさんのメダルがとれれば、こんなに嬉しい事はありません。
ここからも全力で応援します。
#日々感謝 m(_ _)m