YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

小保方晴子さんの会見について嫁と話した

本日は、ここでは書けないある出来事がありまして、結構な衝撃を心に受けて帰宅しました。。そして、気持ちをリフレッシュさせるためにスーパー銭湯へ。いつもより長めのサウナで汗を流し、露天風呂で夜空を見ながらボーッと頭をからっぽに。



で、帰宅すると妻が話しかけてきました。



妻:「ねえ、小保方さんの会見見た?」


YO茶:「あぁ、全部ではないけど、さっきサウナで会見の様子をやっていたのを見たよ。」


妻:「あの会見見て、どんな感想だった?」


YO茶:「うーん、そうねぇ、相当緊張してたね。かなり言葉がのどに詰まっていたというか。。後は、なんというか、あの会見を見てすごく感じたのは、彼女の会見は研究者たる”理系色”が見られないなぁ、って事かな。」


妻:「え、それってどういうこと?」


YO茶:「会見までにいろんな事を言われていたじゃない?理系の研究者であったら、あの会見で、”研究者”としての反論があってもよかったと思うんだけどなぁ。例えば、研究ノートが2冊しかないとか言われていたことに対して小保方さんは4~5冊ありますって言ってたけど、ならばそのノートを会見の場に持ってこないと。その他にも、STAP細胞が生成された証拠写真を改ざんと言われていたわけだから、後から追加提出したという写真を持って実際にみせるとか。」


妻:「うーん、そうかぁ。私は、あの会見を見て、小保方さんがかわいそうになっちゃった。ニコ生でみてたんだけど、思わずもらい泣きしちゃったよ。」


YO茶:「あまり偏ったイメージや色眼鏡を通して見るのはいけないんだけど、なんか芸能人の記者会見みたいだったね。まあ、これまで論文のお作法とか決まり事とか、きちんと教わってこなかったとしたのであればそれは反省しないといけないし、彼女自身もそれは反省していると言ってたのでこれからがんばってほしいな。このSTAP細胞の件でもっと問題なのは、理化学研究所の責任逃れの姿勢だよ。あれはひどい。前から言ってるように、あの姿勢こそもっと追求されるべきだよ。」



妻:「私が一番知りたいのは、STAP細胞が本当にあるかないかなんだよ。簡単な方法で再現できると言っているんだから、それこそ公開実験をやって実現したところを見せればいいとおもうんだけどなぁ。」




さすが妻です。そう、STAP細胞が本当にあるのかないのか。そこが一番大事なポイントなのです。小保方さんの研究者としての未熟さ(?)とSTAP細胞の存在は切り離して考えるべきです。



私もSTAP細胞は存在してほしいです。だからこそ、マスコミも彼女をいらぬ方向で糾弾していくのではなく、STAP細胞ができるのかどうかに対して協力するような姿勢を見せていってほしいものです。



簡単に再現できるなら、まずは小保方さん自身がSTAP細胞をつくるところを公に公開し、それを見て他の人が再現試験するのが素人目に見て一番効率が良い気がするのですけどね。



とまあ、今日はこのへんで。




日々感謝 m(_ _)m