YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

世界卓球での韓国の元気の無さは国情を反映したか

今回書きたかったのは、世界卓球の韓国チームについてです。今回韓国チームは男女とも元気がなかったですね。



男子はベスト8で敗退。7年連続メダルならず。予選リーグの時には、なんと北朝鮮との試合があり、これもまた負けてしまいました。



女子は決勝トーナメント1回線で敗退。この試合は現地で見ていましたが、なんか全体的に元気がなかったですね。応援している人もすごく少なかったように思いました。やはり現在のお国事情を考えると致し方ないのかなとも思いました。





このところ、大参事や目を覆うような体質が大きな問題として取り上げられている韓国。セウォル号沈没事故を通じて、韓国の様々な問題が浮かび上がってきました。いろんな報道で取り上げられている内容だけ簡単にピックアップしても。。。



  • 日本からこの客船を購入後、乗客数を増やせるよう改造。結果、不安定な背の高い状態になった
  • 許容される重量をはるかに超える荷物や車輛を積載して出航した。中には、出航時から船が傾いていたという記事もあった
  • 船が傾いたとき、船員はどう対処してよいかわからず、船長を筆頭として乗客を置いて早々に脱出してしまった
  • 船内では、「絶対にその場を動くな」というアナウンスを流し続けてしまったために、本来甲板まで上がってきて海に飛び込めば助かった命を「殺して」しまった
  • 救助ボートは本来蹴り飛ばしたら簡単に海へ落ちるような構造のはずが、何かで固定されてしまって機能せず
  • 救助に駆け付けた海洋警察も船の中に入って救助するということはなく、外に出てきた人だけを船にのせるという行動を行ったのみ
  • 海難事故の対処にははるかに経験豊富な日本は、いつでも救援に迎えるように準備し、援助を打診たが、韓国側はこれを拒否
  • 沈没船を引き揚げる作業は民間会社の利権にあたるらしく、早々の対処ができず。
  • 家族への状況報告も、生存者を行方不明者の人数が二転三転。対策本部が全く機能せず
  • 朴大統領も船員の非難、首相の辞任などで責任回避を図るも国民から大バッシング。

この事故では書き出したらきりがないくらいの杜撰さです。本当に、あらゆる場面で被害者である国民を第一とした対応になっていないです。そして、非難と謝罪の要求はすさまじいですね。



思うんですけど、韓国の根幹にある政策は「反日」ですよね。要は、人を憎む、恨む、といった感情を根幹とした政策をもとに様々なことが進められているわけです。何でもそうですが、人を恨んだり、憎んだりすることで何かを行って、建設的な未来が開けるでしょうか。決してそうではないと思います。今回犠牲となった若者には、心から哀悼の意を表します。



どんな国であれ、未来を担う若者を死に至らしめるような仕組みの国が栄えていくはずがありません。国としての根幹の有り方を真剣に考え直す良い機会を得たのではないかと思います。これは、決して韓国だけに言える事ではなく、私たち日本でも常に謙虚になって考えて行かなければならないことだと思います。



そんなことを世界卓球を見ながらおもったYO茶でした。



日々感謝 m(_ _)m