AKB握手会事件を通じて思った事

今回、YO茶は初めてAKBのことについて取り上げたいと思います。ちなみに私は推され隊推しのモノノフでございます。あしからず。（わからない人、気にしないでくださいｗ）

先日、AKB48の握手会で、メンバーの2人とスタッフが男にのこぎり状の刃物で斬りつけられる事件が発生しました。この事件の影響で、メンバーとふれあう類のイベントは、のきなみ中止となりました。

どんな理由があろうと、相手を傷つける行為は許されません。この行為は断じて許されません。

これはAKBグループ（という言い方が正しいかどうかわかりませんが）全体での自粛ですから、興業的にも大打撃を受けたと思います。

たった一人の心ない人が凶行に出たために、握手会やハイタッチなどのイベントがなくなるというのはファンにしてみると、本当に許せない事でしょう。

握手会の警備体制などが報道されていますが、本当にファンの良心が前提で成り立つイベントなのだと思います。握手前に手のひらチェックをする位なわけですからね。それも今回の事件のときにはそれすらしていなかったと。

今回の件を受けて、握手会のあり方や警備体制は大きく変わることとなるでしょう。

さて、その事件を受けて、いろんなメンバーがコメントを出してきています。その中で「さすがだな」と思ったのは高橋みなみさんです。彼女のコメントにはAKBグループ全体をとりまとめる「総監督」としての凄みを感じました。

AKBも初期のメンバーがどんどん卒業し、新しい世代が台頭してきていますね。センターといわれる人は、これからも出てくるであろうと思いますが、AKBグループ全体の総監督という立場にある高橋みなみさんの代わりとなると、これいないんじゃないかと思えます。数百人にもなる同世代の女の子をまとめないといけないわけですからね。

これだけの人数の総指揮ともなると、相当腹が据わっていないと務まらないと思う訳です。だから、もしも彼女が卒業する、となったときがいちばんAKBグループの正念場になるのかな、と思ったりします。

私が知らないだけかもしれませんが、高橋さんの後任になれそうな人材がいるんですかね？（指原さんとかがそうなのかな？）

まあ、コアなファンの方からすると、私の感想は的外れかもしれませんが、今後のAKBグループは高橋さんの去就がグループ運営に大きく影響すると思ったりしたわけでした。

今日は暑かったですね。YO茶はものすごく汗かきなのですが、それでも寒い冬よりはましです。

ではでは。

日々感謝 m(_ _)m