アナと雪の女王の疑問がひとつ解けたかも
先日、アナと雪の女王を見に行った話を書きましたが、その中で、松たかこさんの歌で有名な「ありのーままのー」のシーンに、ストーリーの流れ上しっくりこなかったという話を書きましたが、FB友達のMVさんから、
「英語版の歌詞、" Let it go " は、『ありのまま』とは本来訳さず、どちらかというと『放っておいて』とか『もうどうでもいいの!』というニュアンスになるらしいよ」
というメッセージをもらいました。
なるほど、それならYO茶としてはあのシーンが納得できます。あそこでは決して突然前向きに私はこれから自分らしく生きて行くのよ!と歌い上げるよりはリアリティがあります。
先日ZIPで、英語の口の動きにあわせて日本語の歌詞を作ったという話をききました。なのであの歌だけで完結させるのならその訳でもありなのですが、物語全体の流れでいえば、本来の訳にしたほうがよかったな、と思いました。
英語の歌詞を見てみましたが、全体的にプラスのニュアンスで歌っているわけではないような気が。。。
あのシーンを、本来の意味で見るとちょっとイメージが変わりますね。。
あ、改めてですが、この歌は素晴らしいんですよ。映画のストーリーの流れに対して歌詞の内容に違和感があるといっているのです。あしからず。。
#日々感謝 m(_ _)m