安倍政権内閣改造について嫁と話した

おはようございます。長い休みも終わりが近づきつつあり、若干寂しさを感じ始めた今日この頃ですw
昨日、自宅は激しい雷雨にみまわれました。雨粒も大きく、本当にスコールのようでした。今日はどうなんだろう。雨はさておき、雷は勘弁してほしいです。。

さて、今日は久々に「嫁と会話したシリーズ」でございます（笑）

何日だったか前のことです。読売新聞の一面に、安倍内閣の改造が９月にあるかもといった記事が出ていました。その記事に関して、嫁とこんな会話をしました。

YO茶：「うーん、内閣改造やる必要あるかねぇ？そもそも今の閣僚は何ら問題起こして無いじゃん。この前の石原さんの金目失言くらいだし。それだったら交代で済むし、改造は必要ないでしょ。」

嫁：「問題を起こしてないのに、なんで内閣の改造をやるの？」

YO茶：「自民党の中には、『大臣病』にかかっている議員さんがいっぱいいるんだよ。とにかく自分が大臣になりたくてなりたくて仕方がないんだよ。しかも、華やかなポスト、例えば外務大臣とかね。今、一番外交が大事な局面で、各国と信頼関係を築き、中国や韓国にも毅然とした対応をしているのに、交代なんてあり得ないよ。」

嫁：「前から言っていることだけどさぁ、日本の議員さんって、純粋に国を良くしようと思ってなるものじゃないの？そんな大臣になりたいからせっかくうまく言っている状態をわざわざ壊すとかって、自分の事しか考えてないよね？なんなの、それって（怒）」

YO茶：「お、俺に怒らないでよ。。そのお怒りは至極ごもっとも。ただ、自民党内部での圧力がすごいらしく、安倍さんもやらざるを得ないみたいよ。石原さんは交代になるだろうなぁ。」

嫁：「今の内閣に、国家のために頑張っているという人達はいないの？」

YO茶：「そりゃいるさ。安倍さんは言うまでもない。その他には例えば小野寺防衛大臣がそうだね。」

嫁：「小野寺さん、、、あーーー、TVタックルで、あの、フクなんとかっていう大学の先生の生徒で、たしか東日本大震災のときにその先生から頑張ってる、と言われて泣いた人だったっけ？」

YO茶：「（そこ覚えてますか・・）そうそう、その人。他には、隣の川口市の議員さんの新藤総務大臣。俺がよくタウンミーティングに行っていたよね。」

嫁：「え？川口市から大臣が出てたの？タウンミーティング行ってたっけ？ごめん覚えてない（汗）」

YO茶：「・・・。あとは、古谷拉致担当大臣も頑張ってる。それ以外にも、国のためにがんばってくれている人達もいるよ。」

嫁：「そっかー。あ、そうそう麻生さんは？」

YO茶：「おぉ、いいとこつくねぇ。麻生さんも頑張ってる。麻生さんは失言注意だけど今の所騒がれてないね（笑）けど、やっぱり消費税の導入はやるべきではなかったなぁと思う。４月から消費税が上がって、なんとなく踏みとどまったように思うでしょ？」

嫁：「そうね。」

YO茶：「でも、これは民間がすごいがんばって努力したからだと思う。それに、実は消費税が上がったことで、飲み屋がたくさんつぶれてるんだよね。麻生さんも、本来は高橋是清のデフレ対策をよく理解していて、何をすべきかわかっていると思うんだけど、今はどうも違う方向に進んでる。内需拡大が一番の処方箋なんだけどなぁ。。」

嫁：「そうなんだ、飲み屋がつぶれていたのか。知らなかったな。」

・・・

とまあ、こんな会話とあいなりました。相変わらず、根本的なところを正しく認識していて、ズバっとついてくる嫁の感覚は正しいと思いました。

#日々感謝 m(_ _)m