YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

七夕の夜に思った事(一部修正しました)

今日は七夕ですね。昔、私の田舎、兵庫県佐用町(野々村議員のカラ出張先で有名になってしまいましたがw)は、本当に星がきれいで、天の川もそれはそれは美しく見えます。



当然ながら、ひこ星(わし座のアルタイル)とおりひめ星(こと座のベガ)もよく見えました。夜中に星を眺めていると、星が落ちてきそうな感覚におちいる位、星だけをながめられるのです。本当に飽きることなく、何時間もながめていたっけなぁ。あ、ちなみに白鳥座のデネブとでできるのが、夏の大三角形です。



都心では、天の川を見ることはまずできないですね。プラネタリウムに行く位?



それでも、会社の帰りに家までの道を歩いているとき、よく夜空を見上げます。地球から一番近い恒星(自ら燃える星)は太陽ですが、その次に近いのが、アルファケンタウリ、日本からは見えない星ですが、光の速さで4.3年かかります。光は、1秒に地球を7周半する位の速さです。それでも4.3年かかるんですね!つまり、今地球で見えている星の姿は、4.3年前、ちょうど自分が40歳くらいのときなんですね。なにやってたっけなぁ?



アンドロメダ銀河にいたっては、240万光年!旧石器時代ですw



星空を眺めていると、今自分が生きている時間軸がいかに一瞬のものなのかを感じます。だからこそ、ムダにしちゃいけないな、と思う訳です。


いつかやろう、とか、そのうちやろう、という事を言っているのは時間のムダだなぁ、と。思ったらやる。それで思った通りにいかなくても、それは学び。次に生きる。


なんてことを、思ったりするのでした。


今夜、歩いて帰っていると、星が見えた!台風が来る前に二人は出会えた。よかった!



#日々感謝 m(_ _)m