中国食品加工会社の期限切れ肉使用問題について嫁と話した
サクッと軽めの「嫁と話した」シリーズです。
中国の食品加工会社で、期限切れ肉や床に落ちた肉、明らかに腐った肉をチキンナゲットなどに混ぜ込んで販売していたというニュースが流れてきました。
このこのニュースに関して、朝食をつくってくれている妻と会話しました。
YO茶:「あー、この鶏肉の偽装、テレビで工場の中の様子やってるよ。うわ、あの肉青カビはえてんじゃん!えーー!!それをナゲットの中にまぜてんのかい!信じられん。。。これもひとつのチャイナリスクだよ。。まあ、幸いマックでもケンタでもナゲットは買う事がないからまだいいけど。」
妻:「中国だからリスクっていうけど、日本でだって偽装していた事件あったじゃん。ミートホープだったっけ?あれも相当ひどかったよ。」
YO茶:「あーー、確かにね。日本でも偽装問題あったねぇ。」
妻:「なんかさぁ、今回の件だけじゃなくって、ファミレスとか中国産の肉なんていっぱい使ってんじゃん。なんかそういうところで食べた後にお腹が痛いときなんて、それが原因だったんじゃないのとおもっちゃうよ。あ、いまテレビで『今のところ健康被害の報告はない』と言っているけど、そんなのこれまで事実を黙ってたんだから、痛かったとしてもこれが原因ってわからなかっただけなんじゃない?」
YO茶:「そうねぇ、十分ありえるよなぁ。結局のところ、こういった原因の一端には、安いものを求める消費者にあるのかもしれないね。とは言っても、一番の問題はやっぱり経営者だよ。金儲けしたいがために品質をないがしろにしている。もう一つ、従業員も問題だとおもってなさそう。これは相当根が深くて深刻な問題だな。外食もよく考えないと。。」
妻:「(無言でうなずきながら微笑)」
・・・
とまあ、朝から食品についての会話をしつつ、妻につくってもらったホットケーキに舌鼓を売っていたのでした。いつもありがとうございます。
#日々感謝 m(_ _)m