YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

最近の台風や集中豪雨を通じて思う事

こんばんは、若干疲労が蓄積し、昼間に寝落ちしていたYO茶です(汗)



確かワンピースを見ていたはずのですが、次女から「パパ、お昼食べよう」と起こされて、寝落ちしていることに気付き、そこからなかなか体が起きなかったなぁ。。テニスの影響か??あれ、トラファルガーローとドフラミンゴの対決どうなったっけ??



まあ、体が睡眠を欲していたのでしょう。それに対して素直に自分が従っただけです。えらいぞ、YO茶(ってえらいのかどうかわかりませんが^^;)



さて、台風11号日本海へ抜けましたが、まだ風は強いです。外はビュンビュンとすごい音です。ここ何年も、すさまじい集中豪雨や台風の被害が激しいものとなっています。いろんな地域で観測史上初という言葉がよく聞かれます。


日本はもともと毎年台風が頻繁にやってくる上に地震の多い国です。だから、インフラに対しては厳しい基準が設けられています。しかし、ここ最近の災害は、そんな基準をあざ笑うかのように簡単に超えて、川は氾濫し、土砂崩れは発生し、民家が床上浸水するような事態がある種当たり前のようになってしまっています。



現在与党が推進している国土強靭化計画は、現在老朽化した多くのインフラを再補強したり、再建するのに加えて、災害時の連絡体制の整備などソフトとハードの両面を拡充するための計画です。前回の衆議院選では、自民党の政策集に国土強靭化のために10年間で200兆円を使うとありました。



これだけの想定外な災害が発生している状況、私はインフラの整備をどんどん進めてほしいと思います。そうすることで国内需要が高まり、もしもこの整備が長期間続くという安心感を国民に感じさせることができれば、雇用も改善される一旦になる?と思うのですが。。



かつて、私の実家兵庫県佐用町も2009年8月、集中豪雨により甚大な被害を受けました。私の実家も床上浸水し、復旧のために急きょ帰省し、泥出しや掃除などを手伝いました。自分が生まれ育った実家の商店街が、見るも無残な状態になってしまったことに茫然としてしまったことを強烈に覚えています。



もはや日本のどこにいても、同じような被害にいつ会っても不思議じゃないと思います。今回、三重県で55万人に対する大規模な避難指示が出ました。しかし、実際に避難所へ避難した人はとても少なかったようです。



あまり経験がないから動きが鈍かったのかもしれないですが、避難指示が出たら、確実に逃げるべきです。「まあ大丈夫だろう」と思って自宅に残り、そこに大量の水や土砂が流れ込んでしまったらもう遅いのです。冗談で避難指示が出るわけではないですからね。それで何もなかったら、それはそれで良いのです。



さあ、明日は会社をお休みして、家族で出かけます。どうか良い天気になりますように。


それではおやすみなさい。



日々感謝 m(_ _)m