人と対話する仕事のほうが向いているかもと思えてきた

こんばんは、YO茶でございます。

わたくし、若かりしころは、仕事で人と接する事が苦手でした。えーー？と言われる知り合いの方もおられるかもしれませんが、できるかできないかという事ではなく、自分の中ではどちらかというと好きではなかったということです。なので、事務所でパソコンとにらめっこして資料を作ったりしたり、まとめたりしている方が好きでした。

転職してエンジニアをやっているときには、お客様と会話することはありますが、それでもやはり機械と向き合って設定したり、設計書を書くことに集中する時間のほうが心穏やかだったと思います。

で、ここ数年、なんとなくわかってきたことがあります。それは、

「自分は、人と直接接して対話する仕事のほうが向いているのかも」

ということです。

人と接していて相手の気持ちをなごやかにしたり、幸せな気持ちにすることが嬉しいと思えるようになってきたのです。去年対応していたプロジェクトの定例も私が進行をしていましたが、深刻な内容を議論するシーンも多々ありましたが、出来るだけなごやかに話ができるような雰囲気を作り出せていたと思います。

これは一例ですが、どうも自分が苦手だと思っていたことが、実は自分の強みだったのかもと思い出した次第です。

人を幸せな気持ちにさせること。幸せをお分けする事。そういった事をしていくためには人と接しなければ絶対にできません。自分が強みだと思った面をさらにのばしたい。そのためには、1対1で対話することがまずは基本だと思っています。そこで決めました。自分へのトレーニングとしてできるだけ新しい人とお会いして話したいと思っています。さながら武者修行ですな＾＾；

都合の合う時間にカフェなどで、ただ話をするだけです。その中で、相手を幸せで楽しい気持ちになって帰って頂きたい。こういった練習（？）を積み重ねられたらと思っていたりします。私のトレーニング（？）にご協力頂けるという方がおられたら、是非ご連絡くださいませ。

幸せで楽しい気持ちになってお帰り頂けるよう、自分の最大限の力を注ぎますから＾＾

日々感謝 m(_ _)m