がむしゃらさについて(少し追記しました)
YO茶でございます。
人生の中で、何かを達成するために「がむしゃら」にがんばった経験ってあるでしょうか。他の事には目もくれず、とにかく何かに没頭するといったような事です。
私は大なり小なりそういう経験をそれなりにしてきました。パズルを解いたり、難しい数学の問題を解いたり、絡まった紐をほどいたり(笑)と言った所から、受験勉強やCCIEの資格取得など様々です。
冷静に状況を俯瞰しながら物事を進めるという事は大事ですが、時にはなりふり構わずがむしゃらに取り組み、集中するということも大事な事だと思っています。
おそらく、こういう経験は出来るだけ若い頃からしておいたほうがいいと思います。どうしてかというと、年齢を重ねるにつれ、がむしゃらさは体力的にしんどくなってくる、と思い込む人が多いのです。加えて、それなりの年齢になってくると、求められるのは真逆の「冷静さ」だったりするからです。
スポーツでも、勉強でも、趣味でもなんでもいいんです。周りの声が聞こえない位何かに取り組むような経験は若い時に絶対しておいたほうがいいです。
今の自分が、そこまでがむしゃらにがんばれるって何だろうか。
あるある。あるよ。
そういう姿勢を無くしてしまうのは、「つまらない大人」になってしまったという事なんじゃないかな。
子供達にはそんなつまらない大人にはなって欲しくないな。
#日々感謝 m(_ _)m