YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

私の部屋を手放す時が来た

YO茶でございます。


今の我が家には、一応私の部屋があります。もともと今のマンションを購入する際、在宅勤務を想定して、自分の部屋は必要だとした主張が通ったからです。まあ、子供達も小さかったということもありましたが。。



さて、時は流れ、娘たちは成長しました。そして、その時がきました。長女から高校生になったら自分の部屋が欲しいという要求が出てきたのです。



ついにきたか。。



これまで、何度かそういう話が出ていましたが、まだ早いと一蹴してきました。しかし、今回はそういうわけにもいきません。来年は長女が高校入学、次女が中学校入学です。特に長女はお年頃ですし、とにかく自分仕様の部屋をつくりたいのだとか。



ついに自分の部屋がなくなる。。



かなり葛藤しましたが、自分の中で考え方を改め、自分の部屋を解放することにしました。



私の居場所はなくなってしまうのかって?在宅勤務を行う時には、夫婦のベッドルームに新しい机を購入して、そこで仕事することにします。(今のパソコンデスクは昔ながらの古―いタイプですし、ダサイw)なので、完全に自分ひとりだけのスペースということにはなりませんが、仕事をしている間の空間は担保できそうです。



なによりも、在宅勤務をする頻度が少なくなると思うんですよね。きっと。



一旦そう思い直すと、自分の部屋においてある本棚や荷物をどこに持って行くか、そして娘たちが使っている二段ベッドや机をどう配置するかなど、問題山積です。



模様替えをしたくなったときは、運命が動くときだと昔聞いたことがあります。今回は大規模な変更となります。きっと、私も、我が家も、大きく新たな人生の展開があるということなのだと思います。



と、前向きに考えて私の部屋は解放することにした、というお話でした。



日々感謝 m(_ _)m