プロジェクトマネージャという仕事(その12)
こんばんは、YO茶でございます。
かなーり久しぶりになります、このシリーズ。一番最初はなんと2013年4月16日!
はるか2年前に始めたのですね。そして一番最後の(その11)が2014年6月11日。7か月ほど前ですか。かなりブランクが空いてしまいましたね。
っていうか、俺、よくブログを書き続けてるよなぁ。(感慨にふけるw)
今回は自分も読み返すときのためにバックナンバーのリンクをご紹介しておきましょう。
プロジェクトマネージャという仕事
プロジェクトマネージャという仕事(その2)
プロジェクトマネージャという仕事(その3)
プロジェクトマネージャという仕事(その4)
プロジェクトマネージャという仕事(その5)
プロジェクトマネージャという仕事(その6)
プロジェクトマネージャという仕事(その7)
プロジェクトマネージャという仕事(その8)
プロジェクトマネージャという仕事(その9)
プロジェクトマネージャという仕事(その10)
プロジェクトマネージャという仕事(その11)
いやー、実際に案件をやっている最中に書いているので、その時その時何に悩んでいたり、どんな事を考えているかがよくわかるなぁ。
結構いい事書いてんじゃん!(と自画自賛してみる)
・・・・・
失礼しました(汗)。。
さ、さて本題に。
現在、あるお客様の案件を同時に担当し、こなしています。これは、世のプロジェクトマネージャの方々は「なんだ、たった2件かよ」と言われる方もおられるかもしれません。
しかし、今回、私は全く異なる性質のプロジェクトを複数抱えるのは初めてなのでございます。
そうなってくると、一番注意しないといけないのは頭の切り替えですね。A社の内容を間違ってB社のほうで話したり、メールしたりしないようにしなければいけません。やってしまったら、これはもうセキュリティインシデントとして、会社としてはかなり大変なプロセスが走り出します。。
さらに、各プロジェクトで「余計なオーバータスク」をしなくなります。どういう事かといいますと、私はエンジニアからPMになっております。なので、ついつい技術的な仕事に手を出しそうになるのです。しかし、そんなことをしていては、本来のPMとしての業務に支障がでてくるのですよね。
なので、今回エンジニアリングタスクは、完全にエンジニア任せにしています。(サジェスチョンはしますけどね)
私は進捗管理やコスト管理、お客様とのコミュニケーションに注力しています。
1件だけに集中すると丁寧に対応できますが、複数同時にプロジェクトを持つことで、よりPMの仕事というものを見直すことができます。これは新しい気付きでした。
エンジニアからしたら、私の稼働は低いように見えているかもしれませんが、そのくらいが良いのだと思っています。PMがパンパンになっているときは、そのプロジェクトは深刻な状態になっているに他なりませんからね。
一昨年から昨年にかけて経験したビッグプロジェクトを経て、今また大きなチャレンジをしています。しかし、失敗することは1ミリも考えていません。それはぶれていません。
私が担当したからには、このサービスを買ってもらって本当に良かった、と言ってもらいたいんです。
片方のプロジェクトは序盤。もう片方は中盤。どちらも絶対に、お客様から喜ばれるべく対応します。
さて、今から英会話にいってきます。今日はこのへんで。
日々感謝 m(_ _)m