YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

朴槿恵韓国大統領について嫁と話した

YO茶でございます。


ゴールデンウィークもあっという間に最終日。今回は本当に早かったなぁ。


さて、昨日妻、次女と、自宅の近くにある体育館へ卓球をしに行きました。ひとしきり卓球で盛り上がり、帰りにセブンティーンアイスをロビーのソファに座って食しているとき、朴槿恵(パククネ)大統領の話題になりました。







YO茶:「なんか、パククネさんが、退院して、復帰したらしいよ。」







嫁:「もう、どーーーーでもいーーーわ!!!」








YO茶:「(笑)。まあ、そうよねぇ。そもそもセウォル号沈没事件から1周年という大事な日になぜか今そんなに関係ない南米四か国へ外遊のため出発。その外遊先で体調を崩して入院ということだからねぇ。もっとも、実際にはセウォル号の事について国民からの非難を避けるために外国へ逃げたといわれているし、また入院も仮病ではないかとも言われている。」


嫁:「ほんと、情けないなぁ。」


YO茶:「ここまでいくと、韓国の一般国民が本当に気の毒に思えてくるよ。日本と違って大統領制だから、大統領の持つ権限はとても大きい。その大統領がもう国民はろか、諸外国からも相手にされなくなってきている。」


嫁:「パククネさんはすごい反日政策だけど、お父さんは、実は日本軍の将校だったんでしょ?」


YO茶:「おっ!そう。よく知ってるね。そして親日家だった。」


嫁:「なのになんで娘のパククネさんはあんなに反日なの?」


YO茶:「父親親日ってことは韓国国民はみんなよく知っている。しかも、父親は暗殺されている。だからこそ、自分は逆に強い反日の姿勢でいかないといけないってことになるんだよね。なんとも悲しい話だよ。」


嫁:「そっかー。」


YO茶:「パククネ大統領は、これまでやることなすこと本当にうまくいっていない。それに追い打ちをかけるように日本経済の持ち直しや円安によって、ウォン高hあとなった韓国経済は大打撃をうけた。さらにはセウォル号事件に対する国内の対応もほぼ無策、おまけに世界水フォーラム開幕式では水時計が倒れるし(笑)、平昌オリンピックは風前のともしび。。。このままいくと、本当にパククネさんを実力行使で亡き者にしようなんて動きが出ないか、本当に心配だよ。」



嫁:「これまで韓国のことに対してすごく怒っていたのに、心配するようになったの?」


YO茶:「前から言うように、俺がいつも異を唱えているのは、国としての考え方や政策であって、その方針に翻弄されているのが国民だと思うんだよね。ただもう偏った刷り込みが長い間行われて、今となってはもう簡単には変えられないよね。。」



とまあ、およそ卓球でさわやかに汗を流した後とは思えないような濃い内容の話とあいなったのでありました。



実際には、パククネ大統領は、安全保障や経済分野では歴史問題と切り離して対日協力を進める方針を掲げると先日発表しました。これは、朴政権にとっては、大きな大きな政策転換なのですが、もはやメディアすら大々的に報じることがなくなりましたね。


北東アジアの安定には、朝鮮半島の安定が不可欠です。もういい加減、反日のロビー活動につぎ込む莫大なお金を、国民の生活向上のために使ってあげてはいかがでしょうか。



#日々感謝 m(_ _)m