現場のお客様と会話することは大事です
おはようございます、YO茶でございます。
今対応しているプロジェクトのエンドユーザ様と終日ミーティングを行います。
普段接しているIT部門の方ではなく、実際のエンドユーザ様になるため、現場の生の声を聞くとができる、実に貴重な機会であります。
昔は、現場に出ていくのって、あまり好きではありませんでした。できれば自社にとどまって、社内の仕事をしているほうがいいな、と思っていました。
なぜか。
現場に行くと、良い声も悪い声も、すべて自分にぶつけてこられるからです。なので、怒られたり叱責されて自分が傷つきたくない、という思いがあったのだと思います。
でも、違うんですよね。そういう声こそ、貴重な情報となるのです。クレームをつけたり怒られたりしているうちは、まだ自分たちに期待してくれているということですからね。
相手にされなくなったらおしまい。それはビジネスとしては続かないということを意味します。
うるさいお客様がいたとき、正直このお客さん、契約なくならないかな、なんて思ってしまっていたのは、会社の中に隠れて、外を見ていなかった未熟なものの考え方だったなぁ、と思ったりします。
今週末、今のプロジェクトにおいて、最も重要なイベントがあります。そのために、今日不明な点をすべてつぶしてしまいます。
今日は良い天気です。太陽の光もいっぱいもらって、空気もおいしい。関東は夜になると雨が降るらしいですが、それまでには片づけてしまいましょう。> M君
それでは、今週もすばらしい一週間となりますよう!
#日々感謝 m(_ _)m