YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

流れをつかんだときの共通点

YO茶でございます。

 

暑くなってきましたね!昨日からの九州の豪雨、被害が心配です。8年前になりますが、YO茶の実家である兵庫県佐用町も集中豪雨によって甚大な被害を受けました。

 

その時の経験を思うと、とても他人事とは思えません。日本の降雨は、昔とは完全に変わってしまいました。その変化に合わせて、私たちも対応していく必要があると痛感しました。

 

さて、本題です。人生の中で、物事が突然ガガガーーッと動くときというのがあったりします。流れがきた、ってやつですね。

 

これは、天命なのか、たまたまなのか、そのあたりはなんとも言えません。

 

YO茶も流れに乗れたこともあるし、乗り損ねたこともたくさんあります。ただ、今の自分があるのは、人生の中でいくつかの決断をして流れに乗ったからだと思っています。

 

YO茶がこれまでにそういう流れをつかんで次のステップに進むといった経験をした時に共通していた事はなにかな、と考えると、

 

 

それを自分の中でやると既に決めていた

 

 

ことだったかな、と思います。あたりまえじゃん、と思われるかもしれませんが、とても大事なことです。突然チャンスがきても、自分の中であらかじめ決めていなかったら、躊躇して逃してしまったりします。

 

 

さらに、ベターなのは、

 

 

そのための準備を「普段からしてきていた」

 

 

ことだったかと。そうするとその流れをつかみやすかったのかなと思います。

 

きっとですが、すべての人に対して、流れというのは来るのだと思います。その流れ(チャンス)がきたときに自分の気持ちを後押しするだけのものが自分の中にどれだけあるかなのかなと思うのです。

 

もちろん、そういう準備がなくでも決断し、流れにのってしまう人もいます。そういう人は、ずっと流れを逃さないという経験を繰り返してきたんだと思います。

 

なので、こうなりたい、という事に対して普段から準備をしていると、自分の中でより潮目が来た時の後押しになるのかなと思います。

 

YO茶も人生でいうと、折り返し地点が近くなってきています。そうすると、人生のゴールを意識しだすんです。このゴールというのが、またいつなのかがわからない。何十年先なのか、ひょっとしたら来年かもしれない。

 

そうすると、自分がやりたいな、と思う事に対して躊躇するのがもったいないと思えるようになるんです。

 

もっと若いとき、独身時代にこの心境に至れていたら、もっといろんなことにチャレンジしていたのになぁー、と思ったりするのでした。

 

今おかれた状況で自分が幸せになり、自分が関わる人がみんな幸せになるようになることが自分の目標です。

 

この話は、「自分がこうなりたい」という将来の姿が自分の中にあるというのが大前提です。

 

それがないという方はどうしたら良いのか。

 

それはまた気が向いたら書いてみようと思います。

 

それではまた。

 

 

#日々感謝 m(_ _)m