YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

小学校から届いた1枚の手紙(少し追記しました)

昨日帰宅したら、食卓の上に小学校からの手紙がおいてありました。妻に「何の手紙?」と質問すると「ちょっと読んでみてよ」と苦笑い。

早速読んでみると、、、、、、、



はぁ?






( ゚д゚)ポカーン







「唖然」です。





文面をそのまま紹介することは控えますが、要は「軽度発達障害」の生徒が授業の妨げとなり、結果先生がクラスの生徒一人一人に目が行き届かず、授業が進まないので保護者に授業中生徒の世話を手伝ってほしいというものです。


手紙には、


文部科学省の調査で一般に「軽度発達障害」の児童がクラスに3〜4人はいると前置きした上で、娘の学年全クラスも例外ではなく問題を抱えている』


と書いてあります。さらに、そのため年度当初から補助の先生を配置して対応してきたとも。それでも制御できないから助けてほしいということなのです。


確かに、娘の学年は以前から授業中歩いたり、騒いだりする子がいて問題があることはわかっていましたし、先生も生徒を制御できていないことは授業参観を見てわかってはいました。



クラスで問題になっている子の中には決して軽度発達障害ではなく、確信犯で騒いでいる子もいるのです。どの子が問題をおこしているかはもう親の間でもわかっています。まず、授業の妨げになっている子供の親と学校側が面談をして対応していくのが先ではないのでしょうか。


もう既にそういったことを行っていて、進展がないということであれば、その旨を手紙に書くべきです。でなければ、問題のない子の
親にしてみたら、「なんで私たちが対応しないといけないのか?」と思いますよね。


それに、お願いしてくる時期が遅すぎます。もう12月です。2学期が終わろうとしている時期ですよ。しかも、来週月曜から実施したいって。。あのー、今日は木曜ですよ?そんなに暇な保護者がいると思ってるんでしょうか。




とはいいながら、このページなんかをみるといろいろ考えさせられたりもします。


娘の学校には支援学級がありません。その事についても書きたいのですが、もう会社に行く時間です。これについては落ち着いて考えをまとめてから書くべきでしょう。




最後に、私はこういったお願いを学校がしてくるというのは初めて聞いたのですが、他の学校でもよくあることなんでしょうか。。




#日々感謝 m(_ _)m