YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

私が行ったダイエット2(大学時代編)

さて、昨日の中学生時代のダイエットに続き、今日は大学時代のダイエット話について書いてみたいと思います。



高校3年生まで実家で過ごし、大学から初めて故郷を離れ、一人暮らしを始めたYO茶書生。まあ、一人暮らしをしたことのある男性の方ならわかると思いますが、食事なんて自分が食べたいようにしか食べません。



実家でも相当な食べ方、偏食でしたがその色合いはさらに強まり、大学生活が進むとともに体重は増加していったのでした。


高校時代には、部活動で卓球をしていたこともあり、体重はだいたい80kg〜83kgあたりを行ったり来たりしていました。身長は177cmあるのですが、それでもやはり体重はかなりある、ずっしりした感じでした。その体重など簡単に突破してしまい、大学2年生のころには人生のMAX体重、92kgに達したのでした。0.1トン手前だよ(- -;)


その頃の写真は、正直見たくありません。。中でも、大学の物理学実験の授業でピンホールカメラの被写体になったことがあるのですが、当時その写真を見て、衝撃を受けました。笑っているのですが、その笑顔がなんというか、「肉肉」なのです。。しかもとれかけのおばちゃんパーマ。



妻に見せたことがあるのですが、その写真を見た妻は真顔で


「このときに知り合っていたら、絶対に付き合ってないし、結婚なんてありえない」


と。。。 ((;゚Д゚)ガクガクブルブル 


あれ?この話前に書いたことあるっけな。あ、2008年に「門外不出の写真」というのを書いてました(笑)


時代はバブル絶頂期。私が通っていた大学は、一応関西ではそれなりにブランドのある大学だったのですが、デブにはその恩恵などありません。。(ま、奥手な性格もあったのですがw)


そこでYO茶書生は決心しました。痩せてやる。


そこでYO茶書生がまず行ったのは、いわゆる「断食」でした。とにかく食べない。1日に口にするのは1杯のオレンジジュースだけ。しかし、こんな無茶なダイエットは当然ながら長続きするわけもなく3日で断念。


やはり、もう少しきちんと計画的にやらないといけないと反省しました。YO茶書生は考えました。


学生の本分は勉強。まず朝、昼の食事はきっちりと食べないと、授業に集中できません。そこで朝食、昼食は食べることにしました。朝食は、大学食堂で出されている「朝定食」という、ごはん、卵、みそしる、ノリといった平均的なものを極力食べるようにしました。それまでは朝から牛丼なんて当たりまえで食べてましたからねw


昼は友達と食べることが多いので、特に制限することなく外食。そして夕食は食べないことにしました。さらに、できるだけ体を動かすということで、毎日夜寝る前に腹筋を行うようにしました。


これを続けること1年くらいですかね。体重は72kgまで落ちました。当時私の友達からはずいぶんと驚かれ、「病気か?」とよく訪ねられたことを覚えています。


ちなみに、痩せたからといって、特にもてたわけでもなく、結局大学時代は彼女もできることなく4年間を過ごしていきました。。はは、さびしい。。



そして大学を卒業し、社会人となったわけですが、会社では福利厚生が結構しっかりしており、朝・夕食がきちんと出る独身寮に入らせてもらいました。まあ、独身寮などに入ると夜はお酒を飲んでどんちゃん騒ぎをしたり、食生活が非常に安定するため、またも体重は元通りに。82kgの水準に戻ったのでした。


その後、長い間82kgというのが私の基準体重となりました。



その後、実は他にもダイエットをしています。結婚式前に、毎日10km近くを歩くことで82kgから76kgまで落としたことがありました。


ただ、結婚してからはきちんとダイエットをしたといえるのは3年前のダイエットだけです。


PCから私のブログを見られている方はわかると思いますが、右下の「リンク集」の中に「YO茶のダイエットシリーズ」というリンクがあります。このリンク先には私がこれまでダイエット関連で書いてきたブログ内容を読むことができます。


しかし、3回目のダイエット「レコーディングダイエット+コアリズム」について、今回のように経緯をきちんと最初から書いているものはなかったので、次回、きっかけや何をやったのかについて書きたいと思います。



断言します。このダイエットは実践できれば必ず成功します。他のダイエットでもそうなんですが、最大の難関は「継続する意志」です。


と言うことで、今日はここまでです。では。



#日々感謝 m(_ _)m