YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

少しずつ今のプロジェクトでのことを書いていきます

YO茶でございます。

今、私が担当しているプロジェクト。たくさんの学びを得ているのですが、このブログでは全くといって良い位、書いていません。



なぜか。



更新する時間がとれないこともありますが、書きたくなかった、書く気にならなかった、というのが正直な気持ちです。



今のプロジェクトはどうにかこうにか予定していたスケジュールで進んでいる「ように見える」のですが、正直言いまして、実際にはプロジェクトメンバーに連日深夜まで作業をお願いしなければならない事態に陥っています。



前もって手を打っておけば、今のような状態には陥らなかったはず、それは私がきちんと手を打っていれば回避できたはず、というのが、周囲の評価です。



確かにそうだと思います。私がプロジェクトマネジメントという事がどういうことかをきちんと理解できていないことを痛切に感じました。至らぬ点の指摘については改善していかねばなりません。



ただね、私にも言い分はあるのです。



始まる前に聞いていたことと、始まってから実際にやらないといけない事のギャップがあまりにも大きすぎました。



出だしから既に躓いていたのです。しかも、プロジェクト途中になるまでそれがわからなかった、という状況だったのです。



ただ、それを今このプロジェクトが進んでいる状態で言っても、建設的ではありませんね。



プロジェクト中、私たちが予定通りに進められない事、資料の品質が低いことでお客様からクレームをもらいました。私は、正直言って、この時点でこの先どうしていいのかわからなくなってしまいました。経験もなく、どう立て直すことができるのか、完全にフリーズしました。



プロジェクトを立て直すため、多くの人がサポートに入ってくれました。その後、かなりのスクランブル体制で物事は進んでいくのですが、挽回策というのは、往々にして、通常行うタスクに加えてチェックを厳しくするというプロセスが加わります。



そうすると、タイトなスケジュールの中に、予定していないタスクを入れ込まないといけなかったりします。そのため、余計スケジュールがタイトになっていきます。



結果、最初に書いた通り、プロジェクトメンバーには、連日深夜まで対応をお願いせざるを得ないような状況になってしまっています。



本当に申し訳ないと思っています。



こういう内容であっても、愚痴を書くだけではなく、教訓として書いておくことも大事だと思って、これから少しずつ書いていくことにしました。


これまで経験したことのない事をいっぱい経験しています。



この経験に感謝します。



今日はこのくらいにしておきます。




#日々感謝 m(_ _)m