今週は日野にオンサイト
YO茶です。
今週は、日野のほうにあるお客様先に終日オンサイトします。
日野と聞いたら遠いというイメージがあるかも知れませんが、YO茶としては厚木に行くよりも日野のほうが全然近いのでありがたいですね^^
何しに行くのか。
新しいプロジェクトというわけではありません。
今、提供しているサービスがうまく回っていないところがあって、特に現地に常駐しているリーダーさんの稼働時間がすごいのです。
そこで、実際にどんな業務状況なのか、現状把握をするためにモニタリングしにいくというものです。
そして、モニタリング結果を分析し、今後どのように改善していかを検討していきます。
このタイプの業務をオフィシャルに自分が行うのは初めてです。それだけに、結構新鮮な気持ちで取り組めそうです。
客先に常駐すると、やはり本来のスコープとは異なる仕事もいろいろ舞い込んできがちです。
そんなことも含めて、いろいろと仕事には口を出さずに、ただ観察してこようと思います。
ということで、今日はこの辺で。
#日々感謝 m(_ _)m
国会図書館、とても便利
YO茶です。
国会図書館って行かれたことありますか?
地元の図書館は行ったことがあっても、永田町まで足を運ぶことはあまりないかもしれませんね。
ここ、一日集中して勉強したいとか、書き物に集中するとかいったときには絶好の場所だと思います。
はじめての場合は入館カードを作成します。これで3年間有効だそうです。ちなみに、一日利用のテンポラリカードの発行も可能です。図書館の使用料は無料。
電源のついた机は一人当たりのスペースが広いし、作業するにしても、図書館なので静かで集中できます。Fi-Fiも用意されているので、持ち込みのPCやスマホは通信料を気にせずそのままインターネットに接続できます。
机のスペースはこんな感じです。朝一なので、まだそんなに人はいませんが、午後にはいっぱいになりますね。
備え付けのパソコンも無料で利用可能です。もちろんインターネットも接続されています。
食堂や喫茶店、売店もあって、そのままお昼も食べることができます。食堂は結構リーズナブルだともいますよ。
カフェで勉強するとかもいいのですが、一日無料で机のスペースを確保し、集中できるって最高ですね。
平日は9時30分から19時まで、土曜は17時まで。日曜は休館です。
詳細はこちらをどうぞ。
勉強で集中したいときには、地元の図書館やカフェもいいけど国会図書館も選択肢の一つとしていいかもしれませんね。
それでは。
#日々感謝 m(_ _)m
参議院の閉会中審査を傍聴してきた(動画差し替えました)
YO茶です。
昨日、参議院の閉会中審査を傍聴する機会に恵まれまして、行ってきました。
集合時間に国会前で集合。予定より開始が遅れたため、炎天下の国会前で30分ほど待つことになりましたが、問題ありません。
入場できる時間になると、傍聴券というものが配られます。ただし、これは委員会に参加される議員さん(の秘書さん)の紹介がないと入れません。半券がとられたものですが、こんな感じです。
実際に、審査は傍聴券に印刷されている第一委員会室で行われました。
傍聴前には、手荷物の検査があります。基本、持ち込みできるのはノート、ペン、ハンカチといった程度のものです。カバンやスマホといったものは一切持ち込めず、ロッカーに預けておくことになります。
警備員に誘導されて委員会室へ。傍聴席は、席でいうと野党側の方にあります。途中入退室は自由に行えます。
正直前川氏の表情は、遠くてよくわかりませんでした。これは、テレビやネットの中継をみていたほうがよくわかったと思います。逆に、野党の議員の様子をよく見ることができました。
既に、最初の蓮舫議員の質問が始まっていました。今回の審議は、内閣委員会(名簿はこちら)と文教科学委員会(名簿はこちら)の合同で行われました。後ろのほうには、小西ひろゆき議員や山本太郎議員といった、いろんな意味で話題を振りまく議員も来ていました。
質問の内容に関しては、やはり青山さんが群を抜いてすばらしかったです。公開されている文書や資料をもとに、時系列に何があったかを理路整然と示し、問題はないことを明快に示されました。
加えて、愛媛県元知事の加戸氏から多くの事実を引き出されました。加戸氏の答弁は実に堂々とされ、あぁ、この方は本当に四国の事を考え、文科省の岩盤規制をなんとかしようと頑張られた政治家なんだ、と思わせるものでした。
また、前川氏が唯一回答に窮する場面を作ったのも青山さんだったと思います。個人的にはもっと鋭く追及してほしかったですが、41分しかなかったので仕方なかったのでしょう。
青山さんの質問の様子はこちらです。
【前川喜平参考人招致】神回 青山繁晴&加戸さん(前愛媛県知事)前川をフルボッコ
野党から質問された議員に関して、私が印象に残ったのは2人です。
ひとりめは共産党の田村議員です。質問内容は、他の方とそれほど変わり映えしないのですが、なんといいますか、野党が鋭く追及しているように見せるのがうまいのです。ここは党内での教育なのでしょうか。ある意味共産党ってすごいな、と思いました。
田村議員の質問の様子はこちらです。(※以前貼り付けていた動画が非公開になってしまったので、別のものを貼り付けました。)
🌼 田村智子(共産党)《加計学園 前川前次官を参考人招致》【国会 参議院 文部科学・内閣連合審査会】2017年7月10日
ふたりめは(ご意見はいろいろあるでしょうが)蓮舫議員です。とてもメディア、特にテレビ映りや、ニュースで扱われる事を意識した所作やセリフだな、と思いました。一つ一つの質問は、ピシッ、ピシッと短いセンテンス。身振り手振りも大きくて、テレビ映えするものだな、と思いました。そのあたりは個人的に見習うところがあるなぁ、と思いました。(質問の内容はさておき。)
蓮舫議員の質問の様子はこちらです。
🌼 蓮舫(民進党)《加計学園 前川前次官を参考人招致》【国会 参議院 文部科学・内閣連合審査会】2017年7月10日
それにしても、青山さんの質問の最中の野党議員の態度は悪かったですね。事あるごとに、小馬鹿にしたように議員同士で顔を見合わせて笑うのです。これは、加戸氏の答弁の時にも見られました。
特にYO茶が傍聴席側から見ていて態度が悪いと感じたのは、共産党の田村智子議員、吉良よし子議員、自由党の森ゆう子議員の3人でしたね。ただ、座席の位置の関係から、きっとこの様子はネット動画では確認できないんじゃないでしょうか。
実に腹立たしかったのですが、逆に言えば、これは青山さんの質問に対して笑う程度の態度しかとることができなかったのだろうと思いました。
面白かったのは、青山さんの質問の時、山本太郎議員がすごく背筋を伸ばし、ピシっとして聞いていた事です。山本太郎議員にとって青山さんは特別なんですかね(笑)このところは正直わかりません。
ちなみに、民進党で質問を聞きにきた議員は、民進党の質問が終わったら、軒並みいなくなってしまいました。まあ、自党の応援に来たのだとは思いますが、与党側の質問を聞いて野次るなんてことはしませんでした。青山さんが怖かったのかな(笑)
まあ、民進党が野党第一党だという存在感はまったく見られなかったですね。。
今回の審議を通じて感じたことは、この議論、ほんとうに莫大なお金をかけて引き続き実施する必要あるのか?ということでした。
野党は、継続してこの問題を追及する構えです。
しかし、閉会中にまで集まって実施する位優先度の高い事項は、国の緊急事態につながるようなことであるべきで、例えば北朝鮮の核に対する対応、有事の際の拉致被害者の救出対応といったことです。
正直、すべての質問を聞き終わったときには、少し虚しい思いをしました。
それでも、現場で、同じ空間で、生の質問を聞くことができ、とてもよかったと思います。
ちなみに、この質問ですが、テレビでは予想通り都合の良い切り取り方をして、とてもフェアに報道しているとは思えませんね。なぜか政権を倒したいというベクトルにメディア全体が向かっているようにしか見えません。YO茶が見た限りではフェアじゃないなぁ。
そんなことで、拙いですが、傍聴の感想でした。
#日々感謝 m(_ _)m
妻から聞いた印象的な言葉
YO茶でございます。
どんどん暑くなってきました!
我が家ではYO茶以上に子供たちが暑がりでして、ついにエアコンを使いはじめました。
なんか、一気に夏がやってきたなー、と感じますね。
先日、小林麻央さんが亡くなられたことについて。
報道やブログなどを拝見する限り、本当にすばらしい方だったんだな、と思います。それだけに、本当に残念です。
彼女の死については原因が乳がんだったこともあり、妻といろいろ会話しました。
そんな中、とても印象的な言葉を妻から聞いたのでご紹介を。
YO茶:「なんでいい’人は早く亡くなってしまうんだろうな。」
妻:「『神様に好かれる人は、神様が早く自分の近くに戻したいから早く亡くなる』って聞いたことあるよ。」
いろいろ思うところはありますが、とても印象的でした。
#日々感謝 m(_ _)m
流れをつかんだときの共通点
YO茶でございます。
暑くなってきましたね!昨日からの九州の豪雨、被害が心配です。8年前になりますが、YO茶の実家である兵庫県佐用町も集中豪雨によって甚大な被害を受けました。
その時の経験を思うと、とても他人事とは思えません。日本の降雨は、昔とは完全に変わってしまいました。その変化に合わせて、私たちも対応していく必要があると痛感しました。
さて、本題です。人生の中で、物事が突然ガガガーーッと動くときというのがあったりします。流れがきた、ってやつですね。
これは、天命なのか、たまたまなのか、そのあたりはなんとも言えません。
YO茶も流れに乗れたこともあるし、乗り損ねたこともたくさんあります。ただ、今の自分があるのは、人生の中でいくつかの決断をして流れに乗ったからだと思っています。
YO茶がこれまでにそういう流れをつかんで次のステップに進むといった経験をした時に共通していた事はなにかな、と考えると、
それを自分の中でやると既に決めていた
ことだったかな、と思います。あたりまえじゃん、と思われるかもしれませんが、とても大事なことです。突然チャンスがきても、自分の中であらかじめ決めていなかったら、躊躇して逃してしまったりします。
さらに、ベターなのは、
そのための準備を「普段からしてきていた」
ことだったかと。そうするとその流れをつかみやすかったのかなと思います。
きっとですが、すべての人に対して、流れというのは来るのだと思います。その流れ(チャンス)がきたときに自分の気持ちを後押しするだけのものが自分の中にどれだけあるかなのかなと思うのです。
もちろん、そういう準備がなくでも決断し、流れにのってしまう人もいます。そういう人は、ずっと流れを逃さないという経験を繰り返してきたんだと思います。
なので、こうなりたい、という事に対して普段から準備をしていると、自分の中でより潮目が来た時の後押しになるのかなと思います。
YO茶も人生でいうと、折り返し地点が近くなってきています。そうすると、人生のゴールを意識しだすんです。このゴールというのが、またいつなのかがわからない。何十年先なのか、ひょっとしたら来年かもしれない。
そうすると、自分がやりたいな、と思う事に対して躊躇するのがもったいないと思えるようになるんです。
もっと若いとき、独身時代にこの心境に至れていたら、もっといろんなことにチャレンジしていたのになぁー、と思ったりするのでした。
今おかれた状況で自分が幸せになり、自分が関わる人がみんな幸せになるようになることが自分の目標です。
この話は、「自分がこうなりたい」という将来の姿が自分の中にあるというのが大前提です。
それがないという方はどうしたら良いのか。
それはまた気が向いたら書いてみようと思います。
それではまた。
#日々感謝 m(_ _)m
7月以降新しい取り組みを始めます
YO茶でございます。
今年、7月から、新しい取り組みを始めます。
何を始めるのかはここでは詳しく書きませんが、これまでぼんやりと自分がやりたいと思っていたことの第一歩になります。
人の役に立つということを、自分の思っている形で実現させていくためにまずはスモールスタートで始めます。
この件については、また進捗を書いていきたいと思います。
#日々感謝 m(_ _)m