日本海のメタハイ調査。そしてものすごいサプライズ対談動画！

この動画を、どうか見てみてください。

先日6月6日から8日にかけて、独立総合研究所は新潟県直江津港沖（つまり日本海）のメタンハイドレート分布調査を実施しました。

幸運にも乗船することができた友人が、青山繁晴氏と自民党の新藤義孝代議士の船中での会話を撮影したものです。

動画公開の了承を得たということで、YoutubeにUpしてくれたものです。
1時間ほどの長い対談ですが、内容は非常に濃いものとなっています。

（リンクはこちら）

動画でも話しているように、国家としてのメタンハイドレートの研究調査は、専ら太平洋に向いています。しかし、日本海側には、表面に露出している純度の高い状態のメタンハイドレートが存在し、その埋蔵量も太平洋よりも多いのです。今回の調査でも、日本海側のメタハイの上に発生するプルームを発見されています。

自前の資源になりうるメタハイをなぜ国は無視するのでしょうか。自前資源を持つことができなかった事が戦争に突入する大きな要因ではなかったのでしょうか。

新藤代議士には、国政で日本海側のメタハイを自前のエネルギー資源として実用化できるための活動を心から期待しています。

#日々感謝 m(_ _)m