YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

オリンピック競技と愛国心

昨日から大阪の妻の実家に来ております。私の実家はさらに西、兵庫県佐用町と言うところです。今回は夏休みが短く13日までと言うこともあり、佐用への帰省は諦めました。


亡き親父、おじいちゃん、そしてご先祖の皆様、お墓参りに行けず申し訳ありません。


さて、妻の実家で泊まったのと疲れていたこともあり、熟睡しました。なのでライブで男子サッカーを応援するこができなかった。。で、朝起きてテレビをつけると、、、


負けているではないか。。


一瞬、結果が理解できませんでした。サッカーに関しては、負けるとはゆめ思っていなかったからです。


またもやいつも韓国との比較で常套文句のように使われる「精神力の差」などという話になるのか?
試合をダイジェストでしか見ていないのでなんとも言えないのですが、やはり日本と韓国の間で「愛国心」を学校で教育する姿勢には(その内容はさておき)違いがあるように思います。


僕らは学校で「国を愛する」ということを教わりません。だから、日の丸を一番高い場所にかかげることへの思いの強さや誇りを強く願うかどうかは、個人の思いに大きく左右される不安定なものなのです。


個々の選手の努力はすさまじいものがあります。他国のメダリストにも負けていないはずです。オリンピックのような国際大会で勝てないのは、そう言った思いを国が教育していないことも少なからず影響していると思うのです。


女子レスリングの吉田選手が金メダルをとり、荘厳な君が代が流れる中、日の丸があがる様子を見て私は体の奥から震えるような感動を覚えました。私は、あぁ、これが愛国心なんだ、理屈じゃないんだと思いました。


自分の子供は同じ風景を見て同じような気持ちになれるだろうか。私なりに、その思いを子供たちには受け継いでいきたいです。


さて、夜、外食後帰宅したらなんと、女子バレーで日本は韓国を破り、見事銅メダルを獲得しました!


おめでとう!!!!!!


女子は本当に強い!!!


日本男児もがんばれ!


日々感謝 m(_ _)m