「君とど」20巻を読んだ
わたくし、40代のいいおじさんになっておりますが、ある少女マンガだけは単行本で買い揃えております。気持ち悪いと言われるかもしれませんが・・(汗)
そのマンガのタイトルは、
です。
あらすじは以前ブログで書いたことがあるので、知らない方はよければこちらをどうぞ。
現在、単行本は20巻まで出ております。
なぜ「君に届け」を読んでいるのか。それは、登場人物である爽子ちゃんをはじめ、皆が本当にピュアなのです。その、気持ちや行動になんともいえず心が揺さぶられるのです。まあ、デブーで奥手だったYO茶青年は、学生時代浮いた話なぞ全くなかっただけに、こんな学生時代をすごせたらどんなによかったろう、という願望を重ねてしまうのですね。
高校に入学するところから始まった話も、最新巻では2年生の3学期。将来の進路についてそれぞれの登場人物が悩みます。
ちなみに田舎育ちのYO茶は、大学進学を目指していたなぁ。とにかく現役合格しかありえない。浪人して親に迷惑は絶対かけられない、という想いは強く持っていたなぁ。あーーーっ、君とどのような高校生活、送ってみたかったなぁ!!!
さてここからは、君に届け20巻を読んでいる人にはわかる内容なので、知らない方は読み飛ばしてもらってもいいですよ。(ネタバレあります。)
矢野ちん(あやねちゃん)は、ぜったいにピンに対して心が傾いてると思うんですよね。それは、以前からそういう素振りがちょいちょいありましたからね。そうなると、ケントの優しさを裏切ることになってしまい、また悩むんだろうなぁ。
個人的には爽子ちゃんやちづよりも、矢野ちんが一番心配です。キャラ的には一番大人ですが、心はいちばん寒い。何か一生懸命に取り組むきっかけがあるといいのですが。。
風早君は、あいかわらず「わがまま」な奴です。彼も将来どうするのでしょうか。爽子ちゃんが先生を目指すと言って、大学進学を決めたことで、彼も同じ道を目指すと言い出すような気もする。
あぁ、そういえばちづも、龍が野球を続けるために大学へ行く、と告白されて、どうするのか。ピンからは専門学校を奨められていますが、どうなっていくのか。
いやー、21巻が楽しみです。
最後に、君とどの事がまったくわからない方、失礼いたしました。。。
(^^;)
日々感謝 m(_ _)m