こだわり過ぎるとツケがくる
盛り上がっている北京オリンピックですが、男子柔道が危機的状況に陥っています。内柴選手の金以外は軒並み敗退です。
テレビで試合の様子を見ただけでの感想なので実際には違うかも知れませんが、いわゆるがっちり組み合って一本をとる柔道にこだわりすぎた結果、世界の流れに取り残されているように思います。
いまや世界の柔道はまるでレスリングのようです。足をとりにいくのがあたりまえのようになっているようです。
もちろん、私自身も一本勝ちのほうがすっきりするし、そういう勝ち方であってほしいと思いますが、メダルをとるためにはこだわりすぎてもいけないのではないかと感じました。
この話、自分に置き換えて考えてみました。
こだわりすぎて、結果自分の首を絞めていることはないだろうか。
勉強のやり方にいくつか思い当たるものがあります。
・ノートにまとめるのは良いと思っているが、それに固執しすぎて
いないか?
・朝勉強が効率的だが、夜に勉強がはかどりそうな予感を殺して無
理やり朝に勉強していないか?
うーん。こだわりは大事だけど、もっと柔軟に、臨機応変に取り組んでいきたいと思います。
まとまりのない話になりました。。