昨今の豪雨被害について思う事

ここ数年、記録的な豪雨により河川が氾濫し、床上浸水などで広範囲の住居に被害が及ぶという被害が全国各地でおきている。もはや、特定の地域で、というものではない。日本全土で発生しうることだ。

雨の振り方が、昔と比べ尋常じゃないほど短時間に降るという気候の変化というものが原因としてあるとおもうのだが、それに対して疑問に思っていることがある。

河川の整備や洪水対策に対する公共投資額は、今どうなっているのだろう？減らされているのか？もしそうなら、減らす事は正しいことなのか？

そもそも、これだけ激しい雨が降るようになってしまった現実をふまえると、さらなる河川の整備が必要だと思う。「モノから人へ」なんていう幻想のスローガンのもと、そういった部分の公共事業予算は減らされているのだろうか。

この話、まだきちんと調べていないので自分の感覚だけで書いている。

どこまで調べられるかわからないが、自分なりに調べてみたいと思う。

#日々感謝 m(_ _)m