10数年ぶりの再開
わたくし、現在とあるお客様のところに半常駐しております。金曜日はお客様先で仕事をする日となっております。お客様のオフィスには私の席が用意されており、そこでいそいそと仕事をしております。
現在このお客様は様々なプロジェクトを同時進行されており、私以外にも多くのベンダーさんが出入りされております。今日は私の隣の席で3人の方が何やら作業をされておられます。2人は若い方で、もう一人の方は、細身でメガネ、ひょうひょうとしたしゃべり方をされています。
ん??このしゃべり方?どっかで聞いたことあるなぁ。そうして顔をよく見ると。。。
んーーー、
あーーーー!!!
前職時代、最初に所属した本社IT部門の先輩Mさんにそっくりだ。。んー、相手もちらちら見てるしなぁ。。んー、けど違ってたら恥ずかしいしなぁ。。
ということでお客さんに小声で「あのお方はMさんという名前ではないですか?」とお聞きしたところ、「はい、そうですよ。」と!
おーーーー!!やっぱりMさんだ!
向こうも私のことをなんとなく似てるな、けどずいぶん細くなってるし、全然違う業界の会社で座ってる人だし、違うんだろうなぁ、と思っていたのだそうです。
Mさんとお会いしたのは実に15年ぶりぐらいでしょうか。まさかお客さん先で、こんな形で再開するとは。なんたる偶然でしょうか。
その後、もともとお客さんと飲みに行くことになっていたのですが、そこにMさんも同行され、盛り上がりました。
酒が入って酔ったMさんも全く同じ。。途中、前職で面識のあったMさんの奥さんにも電話をして頂き、しゃべらさせていただきました。奥さんも全然声が変わってません。
いやー、楽しかったです。
今後ともよろしくお願いします>Mさん
ほんと、再開というのはこんな形でもあるのですね。
#日々感謝 m(_ _)m