YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

トレーニングジムに通いだした

ごぶさたしております、YO茶でございます。


2週間ほど前からですが、わたくし、人生初、ジムでのトレーニングというものを開始しました。


私が通っているのは、



24/7ワークアウト



という個人トレーナーが指導してくれるジムです。


全国各地に支店があるみたいで、私がここを選んだ理由は、

 ・自宅の最寄り駅にジムがあること
 ・個人トレーナーが鍛え方を指導してくれること


でした。広告では、60日で痩せます、体型を変えますということが大々的にうたわれています。

私は60日で結果を出したいということよりも、なんというか、太りだして増加が止まらない体に喝!を入れて痩せるきっかけにしたかったのです。



もっと根っこの部分でいえば、体重を減らすというよりも、体型を変えたいんです。人生の70%がデブだったYO茶としては、ある意味人生でずっとコンプレックスとしてもっていた部分の克服への挑戦なんです。



わたくし、走ったりはしてきましたし、腕立て伏せや腹筋、ビリーズブートキャンプ(笑)など、自己流の鍛え方はしてきましたが、トレーナーの指導のもと鍛えるという経験はありませんでした。



そんなプロの指導の元、これまで4回ほどトレーニングをやりましたが、



まあ、きつい!


例えばスクワット。


一番大きな脚の筋肉、大腿筋を鍛えることを目的としているスクワットとなると、通常自分がやってきたスクワットと、腰のポジション、胸の張り方、しゃがんだ後の立ち上がり方など、微妙に修正されます。



それだけでもう、スクワットたった10回が、地獄のようなつらさになります。



なによりも大きいのは、トレーナーが自分の限界を見極めつつ、もうだめだ、と思ったところからさらにがんばらせるところです。それによって、自分にある壁を超えさせてくれるのです。



この壁を一人で超えるのは相当難しいと思います。どうしても限界近くになると自分の体が甘えちゃいますから。

誰かがついて補助しながら支えてくれないと。それも、経験豊富な、適切な指導ができるプロでないと。このサポートは素人が簡単にできることじゃないなぁ。



食事の指導も細かくしてくれます。自分が食べた食事をスマホで撮影し、トレーニングの時にまとめて食べたものを見てもらいます。



ここでわかったのは、自分が独学で学んできた知識が間違っていたり、大丈夫だろうと思っていた食材が実はだめだったりということが数多くあったことでした。



ただし、トレーナーは食事の極端な制限の「強制」はしません。あくまで指導です。なぜなら、極端な食事の制限なんて、長くは続かないからです。



日々の生活の中で、知識として脂質や糖質の高い食材を理解し、その上で食事に気を付けていくというスタイルでないと、続きません。


これは、24/7の全てのトレーナーがそうということではなく、トレーナーによって方針はまちまちなんだそうです。



タンパク質をとるために、毎食サバ缶やサラダチキンばかり食べるわけにもいきませんし、続きませんよね。食べることが苦痛になってしまったら、それは意味がない。



トレーナーさんと、食事の内容やトレーニング内容を会話し、次回のトレーニングまで極端に油を減らしてみましょうか、とか今回は好きに食べてみてください、とか試行錯誤しながら進めていきます。



こういった中で、最終的に自分が注意すべき食事スタイルとトレーニング方法を確立できれば、これはもう一生ものですね。



劇的な結果が出るかどうかはさておき、がんばってトレーニングを続けたいと思いマッスル。




#日々感謝 m(_ _)m